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生きた英語を肌で感じて1 〜ENGLISH DAY〜

 ○掲載が遅れましたが…

11月12日(土)、 
大阪市立南高校で行われた「ENGLISH DAY」に、5年の佐藤先生の引率で本校から4名の児童が参加しました。



普段、大阪市の学校でC−NETとして勤務しているネイティブスピーカーの先生方が一堂に会し、南高校の生徒も20名ほどがスタッフとして参加してくれていました。


  会場は国や地域、テーマに沿ってフロアが分けられ、工作、ゲーム、
  音楽、スポーツなどイベントが盛りだくさん、英語でのコミュニケー
  ションだけでなく、楽しみながらいろんな国の文化にも触れることが
  できました。

今年はポケモンGOにあやかり、いろいろな場所に隠れているポケモンを探そう!という新ルールも加わり、子どもたちはみんな本当に楽しそうでした。


ちょっとした移動の際にも多数のC−NETの先生や南高校の生徒が話しかけてくれるので、子ども達にとってはたくさんの外国の人たちと、英語でいっぱい話す機会に恵まれた大満足の一日でした。


   来年もぜひ参加したいですね。    (5・6年)
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ICT研修会を行いました               (I …一緒にねC…困らないようT…トレーニング)

今日の放課後、全教員を対象としたICT研修会を行いました。

 
今年度、大阪市ではICT教育の推進のために市内全小中学校にタブレットPCを40台配置しました。(ICTを先進的に研究している学校などはもう少し多い台数の場合もあります)
 

全担任に配当された授業用パソコンと40台ある授業用タブレットPCと連動して教室等で効果的に活用できるようにするために、ICT専門の指導員の方を招いてみっちりとトレーニングを行いました。


職員室を教室に見立てて、児童になったつもりでタブレットPCを操作し、先生役の指導員の方が、その実践的な活用方法を実際に例示してくれました。


まだまだ授業で実践するには課題が多いですが、どんどん活用していく中で効果的な活用方法についての実践を共有していきたいと思います。
                      (教務)

☆ICTはInformation and Communication Technology(インフォメーション・アンド・ コミュニケーション・テクノロジー)の略です

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生きた英語を肌で感じて2 〜ENGLISH DAY〜

 
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子ども達の手本となれるように             〜登校のようすを見て〜

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朝、子ども達の登校指導をしながら思ったこと…


自分自身の経験を振り返ると、
車の運転を始めると「歩いている人が車を全く意識していない」ということに気付きます。本当は歩行者も、車や自転車の動きに気を配らないと危ないのに…
車や自転車を運転する側と歩行者と、違う立場に立って考えてみて行動に移せるのが理想ですね。


 子ども達はまだまだ生活経験が少なく、
    当たり前と思えることも意外と気づいていないものです。


子ども達を見守る全ての大人があたたかいまなざしをもって、子どもたちの「気づき」を促すことがとても大切な事だと感じました。


 同時に、子どものお手本になるのはやはり私たち大人です。


子どもを事故から守るということも踏まえて、道路を歩くときのマナーについて良い手本とならなければとも思いました。

                       

                      (教務)
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学び続ける先生事業 〜香崎先生〜

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より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。


しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。


  ●今回は、
    2時間目、3年2組(香崎先生)、算数の授業です。

単元は、「まるい形をしらべよう」
 コンパスを使って円を描くことを学び、その有用性を活用して、長さ
 を移したり模様を作図したりできることを知ります。


まるい形の導入はアンパンマンの顔、モニターテレビもつかい、つかみはバッチシ、子ども達の目は指導者にくぎづけです。


一人一台のタブレット、
コンパスの使い方を画面を見て何度も確認することができます。練習問題もタブレットの中に。いろんなレベルの問題を自分で選択してチャレンジです。放課後の研修会を実施していただく講師の先生も、授業に参加してくれ、タブレットの活用方法がわからない児童に、優しく丁寧に教えてくれました。



各校に整備された大型TVやタブレットなどのICT機器、
その活用方法はまだまだ模索の段階ですが、こうして新しい指導方法にチャレンジする中から、いろんな可能性が生まれてくるだろうと思います。

   機器に疎い(うとい)私にとっても、
          ほんとうに勉強になる授業でした。


                     (学校長)



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