苦い!?にがうり!!!
一年に1度、夏の野菜、にがうり(ゴーヤ)が、給食に登場!
今年も「ゴーヤチャンプルー」となって登場です。例年、いり卵と混ぜてまろやかな味になるようにしていましたが、今年は卵はなしにして、かつおぶしをかけて食べるようにしました。にがうりの本場、沖縄県や南九州でもにがうりの苦みは、かつおぶしをかけると和らぐとして、よく利用されているそうです。 さて、今年のお味は……? 児童の感想…「思っていたより苦くなかった!」「全然大丈夫!」「おいしかったよ!」「……(無言)」と、様々ではありましたが、例年よりずっと食べやすかった様子。かつおぶし付きが定着するかもしれません。 冬瓜!とうがん!今日は、だしこんぶ、けずりぶしのだしに、みりんやうす口しょうゆで味つけし、しょうがで少し風味をつけた和風の「とうがんの煮もの」に。子ども達に、「お味はいかが?」とたずねたら、「とろりんとしておいしい!」「味がいい!」と、大好評。7月の給食であと1回、次はみそ汁に入って登場します。 今日の給食…さくらんぼ!そして、1年に1回だけこの時期に登場する「さくらんぼ」は、今年も山形県からやってきました。1人3個ずつです。初夏の味を味わってもらいたいです。 なかよし班で交流給食!健康委員会のメンバーは、食べ物クイズや食べ物しりとりで場をもりあげます。「『も』で始まる食べ物は?」「うーん…」「この前、食べました。」「うーん……」「海藻です。」「あっ、もずく!」校長先生と健康委員会のやり取りでした。 3年水上バスでの校区見学
5月25日(水)
3年生が水上バスに乗って、校区見学を行いました。 はじめての試みでしたが、3年生一人一人が校区内の普段はなかなか見ることができない、また、違った角度から(川や運河から)校区を見るという素晴らしい機会を得ることができました。 当日は地域の西岡さんに様々なことを教えていただきました。東横堀川にかかる橋の由来や成り立ちなど、児童は大変興味を持って聞いていました。 開平小学校は船場に残る唯一の小学校であり、大変校区が広く、また、歴史や由緒ある施設や建物がたくさんあります。できるだけ多くのことを子どもたちに興味を持ってもらい、そのことを次の世代につなげる一つのきっかけになればと願い、学習に取り組んでいます。地域の西岡さんには、船場について川や橋の話を通してわかりやすく説明していただき、ほんとうにありがとうございました。 |
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