2月4日(土)興国高等学校選手の指導でソフトボールの拡大練習会!!(Part2)学校でも「本物に触れる」という取り組みをしていますが、自分たちと年の近いお兄さんの「本物のプレー」を間近で見て、一緒にプレーしたことは、子どもたちの大きな学びになったようです。 2月4日(土)興国高等学校選手の指導でソフトボールの拡大練習会!!村上昌也監督の熱いオファーに応え、大勢の興国高等学校の部員の皆さんがコーチに来てくださると聞いて、約90名程の児童が参加しました。 九条南子ども会、九条北子ども会、西船場子ども会、南市岡子ども会、堺市浜寺の子ども会のメンバーです。 今回は、基本的なボールの投げ方、ボールの捕り方、あとは、ポジション別に分かれの指導、最後は、みんなで記念撮影をしました。 今回は、時間の関係上打撃指導までは無理でしたが、次回また機会をつくってくださると約束してもらいました。その日まで、しっかり練習に取り組みたいです。 楽しく、有意義な時間でした。興国高等学校の皆さん本当にありがとうございました。 1年生と6年生、一緒になわとびをしました今月は、「なわとび月間」ということで、体育科の時間に1年生と6年生で一緒になわとび遊びをしました。短なわで、いろいろな技にチャレンジする1年生とそれをサポートする6年生。得意な技を披露したり、コツを教えたり。1年生に上手に伝え、教える難しさを感じている様子も見られました。 1年生も、一所懸命に話を聞いて意欲的にチャレンジしたり、6年生と一緒に跳ぶことを楽しんだりする姿があちらこちらで見られました。 また、長縄を使って「くぐりぬけ」「八の字とび」「ゆうびんやさん」といろいろな跳び方もしました。 中には、まわし方を教えてもらっている1年生もいました。最後は、二つに分かれて、大人数での「くぐりぬけ・八の字とび」にもチャレンジしました。 1年生との合同体育、6年生にとってまた一つ、小学校生活の素敵な思い出ができたことと思います。 1年生と6年生のなわとび交流の様子です。全校朝会 校長講話「障がい者スポーツに学ぶ」少し前になりますが、1月末に行われた全豪テニスでは、男子シングルスでは、スイスのフェデラーがスペインのナダルを接戦の末で破って優勝。女子シングルスでは、アメリカのウィリアムス姉妹の妹のセリーナが姉のビーナスを破って優勝しました。 また、車いすテニス部門の女子シングルス決勝で日本の上地結衣選手がオランダのイスケ・フリフィオを破って優勝しました。車いすをコントロールしながらのテニスは、とても難しいと聞いています。世界の強敵がたくさんいる中での上地選手の優勝を日本人として誇りに思うのは、私だけではないと思います。 さて、障がいのある人が車いすでスポーツをするということで、今週の8日(水)は、2017国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会に出場するオーストラリアのプロバスケットボールチームが本校にやってきます。当日は、6年生の人たちには、車いすを自分で操作しながら、バスケットボールをするということがどれだけむずかしいことか、実際に体験してもらいます。保護者や地域の方もたくさん見学に来られます。他の学年の人たちには、見学してもらうことになりますが、この機会に各選手の迫力あるプレーを間近に見て、障がい者スポーツの素晴らしさに学んでほしいと思います。実際に見たり、体験したりして、どのような気持ちになったか、ぜひ感想を聞かせてください。 |
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