読書感想文コンクール 表彰♪
読書感想文コンクールに応募した児童の中から本校の6名が表彰されました。おめでとうございます!
これから始まる冬休み、そして3学期、中央図書館や学校の図書館に足を運んでみましょう。みなさんの心を動かす1冊に出会えるかもしれませんよ。 来週は先生方によるわくわくお話プレゼントがあります。楽しみにしておいてくださいね。 「適切なネット利用対策実践事例コンクール」で見事第1位に!!「私達がコマーシャル等で提案するスマホの有効な利用法」と題し、本校の複数学年の取り組みを映像と劇で報告しました。 会場全体に響き渡る滑舌の良い話し方や笑いや拍手を誘う名演技に会場の投票が集まったようです。 子どもたちは大きな達成感とスマホの啓発への使命感を持って帰って来ました。 2月に開催される大阪府主催の大会にもオファーを受けました。子どもたちの意欲は高まるばかりです。 「OSAKAスマホサミット2016」本校4年生7名が大活躍!!アンケート結果の分析・解説と問題提起。啓発動画での名演技。スマホ3カ条の発表。など、たくさんの場面で中学生・高校生に交じって頑張りました。 サミット当日は、9時30分からのリハーサルや準備作業など、長丁場にも疲れを見せることなく、本番での堂々とした発表は、会場の観客を驚かせました。 「OSAKAスマホサミット2016」が盛大に開催されました。300名以上収容できる会場は13時の開会には満席で立ち見が出るほどでした。 スマホやインターネットについての関心が高い保護者が多いことが分かります。 6月からサミット当日の午前を含め4回、兵庫県立大学 竹内和雄准教授のアドバイスのもと、小・中・高校生が一堂に会し、議論を深めてきた内容が発表されました。 アンケートは衝撃の結果が多く保護者の表情が大きく変わりました 小学生低学年からの啓発が必要だとの生徒・児童の考えで完成した、分かりやすくすぐにでも各小学校で活用できる紙芝居。 視覚に訴えることが重要と、作成された動画の数々。子どもたちの作品とは思えないくらい完成度の高い出来栄えでした。本校の児童もしっかり参加させてもらっています。 生徒・児童の討議のもと決定したOSAKAスマホ宣言2016「私たちが考えるスマホの適切な使い方」3か条はなるほどと皆さんも肯く内容でした。また、討議時の候補に挙がったその他の24の標語もどれも素晴らしいものでした。 「OSAKAスマホサミット2016」中・高校生パネルディスカッション生徒の皆さんの話を聞く中、驚きの声が何度も会場から聞こえました。 スマホ等の平均使用時間が3時間くらい。ストレス解消に適当な時間。 4時間を超えると勉強や健康に支障が出る。危険度も増す。SNSで喧嘩になるとその画面をスクリーンショットで拡散される。 LINEは知っていましたが、今は、TimeLINEでリアルタイムが全国の人と共有できる状態。知らない間に知らない人とつながっている。 制限ができる機能があることを会場で学び、参加者は少し安心しましたが、皆さんのお子さんは大丈夫でしょうか。 「頭ごなしに注意されると、思春期は反発心が先に立つ。一緒に考えよう。教えて。というような言い方をしてほしい。」 子どもたちの思いも組みながら、家庭で話し合う機会をもつようにお願いします。 |
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