もうすぐお目見え「ジャンプ台」暑い季節は、子ども達の視界からはずれていた、なわとび「ジャンプ台」 涼しさとともに『なわとび』の季節がやってきました。 休み時間がはじまると、ジャンプ台にはすぐに長い列。 でも、子ども達が活用している「ジャンプ台」の寿命は本当に短いんです。昨年、新たに設置した2台のジャンプ台は、早くも天板にヒビが入ったり、天板が割れてしまったり・・・ ということで、 今、管理作業員さんが一生懸命に新しいジャンプ台を作ってくれています。雨水に耐えられるように何度も耐水用ペンキを塗り重ね、景色を映し出すほどピカピカに光り輝く天板。出来上がりはもうすぐです。 設置されれば大切に大切に使ってほしいですね。 (学校長) 大切にしたい心の育ち 〜1年1組〜昨日に引き続き、校長室にかわいいお客さま、 1年1組の代表児童が、「小鳥小屋」にはいって小鳥を観察し、説明 の時間を取ってあげたことの『お礼の文』を持ってきてくれました。 うれしい、ほんとうにうれしい。 もちろん、子ども達の発想では生まれてこない取り組み、担任の先生が「誰かが、自分たちのために汗を流してくれたのなら、そのことに感謝の気持ちをもとう」と子ども達を指導してくれている賜物です。 このHPでも、何度か、 「地域やPTAの人たちに対する感謝の気持ちが薄い。」と嘆いていましたが、学ばなければ芽生えてこない感情もあります。 昨日の2年生や今日の1年生のような地道な取り組みを続けることによって、子ども達の心の中に「ありがとう」と素直にいえる気持ちが育ってくれるような気がします。 先ずは、私が率先して、学年の先生方に・・・ 「子ども達の心に、感謝の気持ちの種をまいてくれて『ありがとう』」 〇アカン、せっかくの写真なのに、 視線が担任の尾小谷カメラマンに向いている(笑) (学校長) 「赤い羽根」の募金が始まりました11月1日(火) 後期の運営委員が中心となり「赤い羽根 共同募金」が始まりました。 8時15分から開始の予定が、 早く登校した児童が、募金箱を待ち受け「募金箱はどこですか?」と何度も聞かれました。 「赤い羽根 共同募金」は、 私達が住む町をより良くするために活用されます。 具体的には、お年寄りや障がいのある人達の支援、幼い子ども達 を安心して育てることができる子育て支援などに活用されるとと もに、災害時の運営対策などににあてられます。 募金活動は、明日2日(水)・4日(金)も行います。 ご協力よろしくお願いいたします。 〇まずは素通りして、一旦ランドセルをおろして「募金袋」を・・・というパターンが多かったためになかなかいいアングルで写せず(笑) (学校長) 今日から霜月(しもつき)、季節は冬に向かいます11月1日(火)、 朝まで降り続いた雨も小康状態、今日から11月(霜月:しもつき) です。霜月の由来は霜がおりはじめる時期、言葉通り、この雨の後 は冷たい北風が吹き込みそうです。 最近は、このHPの朝のあいさつのために空を見上げるのが日課。空を見上げては風景とマッチした構図がないかを探します。でも、カメラをもってキョロキョロしている姿はきっと不審人物でしょうね。(笑) 今週末、5日(土)は「豊里フェスティバル」が開催されます。 リニューアルされた取り組み、地域やPTAが一生懸命に子ども達 が楽しむことのできるプログラムを計画してくれています。 でも、ここでも自分たちが楽しむだけではなく「ありがとう」の気 持ちを忘れないでほしいですね。 (学校長) 感謝の気持ちを伝えよう!! 〜2年生〜昼休み、校長室で仕事をしているとコンコンコンとノックの音、 2年生の代表児童が『感謝の手紙』を運んできてくれました。 子どもたちと話をすると、 国語の授業「感謝の気持ちをつたえよう」の取り組み、家族の人たちはもちろん、校長の私や管理作業員さん、給食調理員さんにも・・・ 思わず、管理作業員さんに声をかけ(給食調理員さんは作業から手を離せないので)、一緒に2年生の3クラスにお礼を言いに行きました。 ●ありがとうね、ほんとうにありがとう。 書いてくれたお手紙を見てほんとうに嬉しく思いました。みんなが心をこめてかいた『感謝のお手紙』は受け取った人の心をあったかくしてくれます。お家の人たちもほんとうに嬉しいと思いますよ。 いつまでも、その「ありがとう」という周りの人たちへの感謝の気持ち、優しい気持ちをわすれないでね。 と伝え、拍手をいただきました。 2年生の先生方、授業を中断させほんとうに失礼いたしました。 (学校長) |