借りた本が返せないと貸し出し停止です 〜自動車文庫〜8日(木)、自動車文庫がやってきました。 月に1度とはいえ、 最新の読みたい本がすぐに借りることのできる本校の子ども達は本当に恵まれていると思います。 ●でも、心配していたことが現実に・・・ 毎回、「返却しなければならない本がないかどうか確認してあげてください。」と掲載していましたが、今日低学年の児童が本を持っていくと「長い間、返していない本があるので1か月本を借りることはできません。」と係りの人に言われてしまいました。 せっかく、冬休みの間読もうと思っていた本かもしれないのに・・・ 低学年の児童では、なかなか気づかないかもしれません。 ぜひ、ご家庭で確認してあげてくださいね。 (学校長) 木曜日の朝は児童集会 〜園芸委員会〜木曜日の朝は児童集会。 今日は、園芸委員による「観察日記」と「園芸クイズ」 先日、職員室前の花壇に植えた 「ビオラ」や「パンジー」、大阪の伝統野菜の生長記録の報告です。 その後は、「園芸クイズ」 〇その中の1問、 田辺だいこんと守口だいこんはどう違うのでしょうか?? これはむつかしい〜!! でも、以前にTVで、長い、長〜い大根の栽培を見たことがあった ので私はクリア。 守口では小学校でも栽培しているようですよ。 (学校長) 思い切ってばっさりと・・・ 〜ビオトープのホテイアオイ〜生長するにまかせていた「ビオトープ」のみどり、 ホテイアオイは信じられないほど巨大化し、ビオトープの中に設置された草(名前は不明)も垂れた穂先が水面にかかるほどでした。 これでは、水中の生き物が全く確認できないだけでなく、ビオトープに落ちる桜の葉を取り除くにも一苦労。思い切ってバッサリと剪定しました。 これで、本当にすっきり。 水も透き通り、水の中がはっきりと見えるようになりました。残念ながら、水温が下がり魚の動きが鈍くなったので、期待通りには観察できませんが、ビオトープの主「ニゴイ」は今まで以上に見つけやすくなりました。 ●観察する際に気をつけてほしいのは、 「水中の魚は人の姿に敏感」ということです。私たちが魚を見つけるより早く、魚は私たちに気づきます。 できれば、そぉっと、そぉっと、近づいてください。今なら、田んぼの方に回ってフェンス側の水の中を見た方が、メダカやタナゴの動きがよくわかります。 懇談等でご来校の折には、ぜひ「ビオトープ」にも足をお運びください。 (学校長) 本の世界にドップリと 〜読書ノート2016前期〜小学生に読書の楽しさを知ってもらおうと、 大阪読書推進会と朝日新聞大阪本社が「読書ノート運動」 を進めています。 5・6年生は50冊以上読むと氏名が朝日新聞の大阪版とデジタル版に掲載され、1〜4年生は100冊以上読めばデジタル版に氏名を掲載されます。(学年により、読む本の内容の違いから数値が設定されています) 2016年度前期(4月〜9月)のスゴイスゴイ達成者は、 本校では4人、 (2年)宮下結衣さん (4年)西本佑槻さん (5年)吉田陽菜さん (6年)堀田実穂さん ●新聞への掲載は11月28日(月)だったのですが、学校に連絡が入ったのは12月5日、残念ながら、事前にお知らせすることはできませんでした。 (学校長) 本の世界にドップリと 〜読書ノート2016前期〜●達成児童の氏名が掲載された「朝日新聞」の記事 ちょっと小さくて読めないかなぁ。中段の前の方です。 |