『作品展』の掲載も、ちょっと休憩、中休み1年生は、2クラス単位の『作品展』鑑賞、 その合間をぬって、職員室前中庭の学習園の整備を行なっていました。 一旦はきれいになった学習園も、今や雑草が生え放題、作品展の鑑賞を待つ間にみんなで協力して草抜きです。 「今度は、何を植えるの??」と聞いたら、 「植えるのはチューリップ。でも、学習園に植えるのではなく、植えるのは前にアサガオを植えていた青い植木鉢。その植木鉢の土をこの学習園からとる準備です。」と教えてくれました。 春に大きな花を咲かせる準備が着々と進んでいます。 (学校長) みんなホンマに上手やなぁ3 〜3年生作品展鑑賞〜○3時間目は、3年生。 手にはしっかり「鑑賞チェックカード」 好きな絵画3点と好きな立体作品3点を選びます。 「オッ、コンテスト?」と思ったら、大切なのはその後、選定の理由を書く欄でした。 「どんな視点で人の作品を鑑賞し、評価したのか」が明確になっていることが大事と教えてもらいました。 みんなホンマに上手やなぁ4 〜4年生作品展鑑賞〜○4時間目は、4年生。 4年生も「作品の良さや特徴をみつけようカード」 1年生〜6年生まで、学年ごとに選定です。 選定の理由の欄には、 材料の使い方やすごいと思うところ、工夫しているところや真似してみたいところなどを書いていくようです。 みんなホンマに上手やなぁ5 〜5年生作品展鑑賞〜○5時間目は、5年生。 5年生も手にはチェック用紙 「作品展をみて、思ったことを書こう。」 指示はいたってシンプル、でも、子ども達の取り組みは一味違います。 会場へ行ったときにはすでに各自で見学タイムでしたが、作品の前を素通りする児童のなんと少ないこと。作品の前に座り込んでしっかりと鉛筆を走らせています。子ども達のチェック用紙は見る見る間に感想で埋まっていきました。 (学校長) みんなホンマに上手やなぁ6 〜6年生作品展鑑賞〜○6時間目は、6年生。 この時間帯になってくると、授業を終えた低学年の児童の保護者の 見学も増えてきました。 やっぱり、最高学年、見学の興味は自分たち6年生のほかの児童の作品や絵画です。 「校長せんせぇ、この絵見てぇ。うまいと思わへん??」と教えて くれた作品は、確かに見ごたえのある上手な上手な絵でした。 (学校長) |