子ども達の手本となれるように 〜登校のようすを見て〜朝、子ども達の登校指導をしながら思ったこと… 自分自身の経験を振り返ると、 車の運転を始めると「歩いている人が車を全く意識していない」ということに気付きます。本当は歩行者も、車や自転車の動きに気を配らないと危ないのに… 車や自転車を運転する側と歩行者と、違う立場に立って考えてみて行動に移せるのが理想ですね。 子ども達はまだまだ生活経験が少なく、 当たり前と思えることも意外と気づいていないものです。 子ども達を見守る全ての大人があたたかいまなざしをもって、子どもたちの「気づき」を促すことがとても大切な事だと感じました。 同時に、子どものお手本になるのはやはり私たち大人です。 子どもを事故から守るということも踏まえて、道路を歩くときのマナーについて良い手本とならなければとも思いました。 (教務) 学び続ける先生事業 〜香崎先生〜より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 2時間目、3年2組(香崎先生)、算数の授業です。 単元は、「まるい形をしらべよう」 コンパスを使って円を描くことを学び、その有用性を活用して、長さ を移したり模様を作図したりできることを知ります。 まるい形の導入はアンパンマンの顔、モニターテレビもつかい、つかみはバッチシ、子ども達の目は指導者にくぎづけです。 一人一台のタブレット、 コンパスの使い方を画面を見て何度も確認することができます。練習問題もタブレットの中に。いろんなレベルの問題を自分で選択してチャレンジです。放課後の研修会を実施していただく講師の先生も、授業に参加してくれ、タブレットの活用方法がわからない児童に、優しく丁寧に教えてくれました。 各校に整備された大型TVやタブレットなどのICT機器、 その活用方法はまだまだ模索の段階ですが、こうして新しい指導方法にチャレンジする中から、いろんな可能性が生まれてくるだろうと思います。 機器に疎い(うとい)私にとっても、 ほんとうに勉強になる授業でした。 (学校長) わくわくドキドキ「公園探検」1 〜1年生〜1年生は、本校に隣接する「中央公園」へ公園探検に行ってきました。 夏に続く第二弾、今回は「秋さがし」です。 まずは、担任の先生の引率でクラスごとに公園内をぐるりと一周、 中央公園に植えられているいろんな種類の木の説明を受け、 きれいに色づくイチョウやクヌギなどを観察しました。 その後は、しばらく自由時間、 公園を散策している地域の方々にみまもられながら、子ども達は時間いっぱい公園の中を走り回り、遊具で楽しく遊んでいました。 (学校長) わくわくドキドキ「公園探検」2 〜1年生〜その後は、図工の時間につかう「落ち葉」ひろい。 黄色や茶色に染まった落ち葉を丁寧に拾い集めていました。 でも、中には、何十枚も集めて見せくれる児童も・・・ どんなにがんばってもそれだけたくさんは使いきれないでしょう(笑)。 (学校長) 思い切って切断 〜職員室前中庭の水漏れ〜先日掲載した、職員室前中庭の水漏れ、 業者さんに依頼しても、止水栓がわからないということで、水が流れたまま思い切って切断。 一時すごい水が吹きでましたが、さすがはプロ、数分もたたない間に塩ビパイプをカットし、水を止めてくれました。 これで、ほかに異常がなければ、このままカット・・・ と話していたのですが、管理作業員室前の水道栓が使えなくなりました。なんで、こんなところから・・・ホンマ、どこにどうつながってるのかわかりません。(笑) (学校長) |