美しい日本語の話し方教室
劇団四季の俳優さんとスタッフの方をお招きし、話し言葉としての日本語を美しく話すための授業を、5・6年生の子どもたちが学びました。今日の授業では、劇団四季の60年を超える歴史の中で培われてきた「母音法」という方法を通して、子どもたちに美しい日本語の話し方について教えていただきました。日本語において母音がいかに大切かを学んだ後、『友だちはいいもんだ』の歌唱を通して実習し、見違えるほど美しく話せるようになりました。今日学んだことを、これからもの生活の中で活かし、日本語を大切にしていく心を育ててほしいものです。劇団四季のみなさん、ありがとうございました。
3年ふれあい学習なわしろみゅーじあむ 第3弾給食委員会からのお知らせ「給食がみなさんの前にならぶまでには、いろいろな人たちの苦労があります。(中略)届いた材料を使って、苗代小学校では、3人の給食調理員さんが心をこめて、おかずを作ったり、ごはんを炊いたりしてくださっています。(中略)こんなふうに多くの人たちのおかげで、毎日給食をいただくことができます。ありがとうの気持ちをこめて、「いただきます」「ごちそうさま」をしっかり言いましょう。」という内容でした。(委員会の子どもの放送は、たいへん上手でしたよ。すばらしかったです。) お家でも食事をとるとき、感謝の気持ちをこめて「いただきます。」と言っていることでしょう。これからも感謝の気持ちを大切にする心を育てていきたいものです。 2年生郵便局見学
やっぱり本物に触れる、そして実感を持って学ぶことは本当に大切だといことを、改めて子どもたちの様子を見て感じました。局員の方の説明を一言ももらさず聞こうとする姿勢や、郵便局内の設備や機械を見学しているときの姿と目の輝きは、きらきらと輝いていました。
今日、2年生が生活科の学習で阿倍野郵便局へ見学に行きました。郵便局では、郵便の仕事や役割について説明していただき、みんなが書いたはがきや手紙に消印が押され、たくさんある住所に仕分けされていく様子を学習することができました。 今日学んだことを、今後の学習でしっかりまとめていきたいと思います。 |
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