2月20日の表彰
2月20日(月)に全校集会がありました。三寒四温の陽気のもと、今日は寒さも緩み雨前の過ごしやすい気温でした。
大阪西淀川モラロジー事務所主宰の第4回 「伝えよう! いのちのつながり」作文の表彰式を行ないました。西淀川区長賞、西淀川PTA協議会賞、優秀賞など7名が表彰されました。 1年環境学習「西淀川公害について」2
公害地域再生センター「あおぞら財団」(1996年設立)のスタッフと公害病患者の語り部さんに来ていただきお話を聞きました。
地域の人々の公害を防止するための努力や、被害者さんの思いを知りました。再び公害を起こさないために、自然環境を守ることの大切さを教えていただきました。20年間にわたる公害裁判での勝利に至る過程で、西淀川区の中学校の先生方の関わりも知りました。 財団の栗本さん、患者会の上田さん・永野さん貴重なお話ありがとうございました。 1年環境学習「西淀川公害について」1
2月17日(金)の5・6時間目に体育館にて、1年生の環境学習「西淀川公害について」がありました。
自分たちの住んでいる西淀川区が、1960年代ごろからの大気汚染のため、大阪で最も公害がひどい地域でありました。 40年程前にこの歌島中学校に勤めていた副校長から、当時の歌島中学校の様子をお話しいただきました。 学校近隣の工場の話、小児ぜんそく患者の部活動参加、歌島橋交差点の様子、夜の高速道路の走行音、大正の巨大工場群での大気汚染、海風の影響等の話でした。 DVD鑑賞「手渡したいのは青い空」の映像を通して西淀川公害を学びました。 暖かい雨
2月17日(金)は暖かい朝となりました。
生徒の登校が始まってから雨となり、傘をさしての登校に変わり、カラフルな隊列となっていました。8時15分ごろには小止みとなり、傘を閉じての登校生徒も増えていました。 めまぐるしく変わる空模様に振り回されての一日の開始でした。 春の陽ざし
ほんの数日前までは冬の厳しい寒い日が続いていました。一転今日は、桜の花見の時期のような暖かな陽気となりました。
12時頃に体育の授業で、学校の周りを走っている生徒の様子です。「春の陽ざし」を浴びて、額に薄っすらと汗をにじませた生徒が、気持ちよさそうに通り過ぎていきました。 正門横のサクラの枝には、春に向けて「つぼみ」が見られます。 |