認知症サポーター研修を受けました 4年生我が国では高齢化に伴い認知症を発症する人が増加しています。認知症の方やその家族が安心して暮らせる都島区にするには、私たちが認知症について正しく理解し、認知症の方をサポートできるようになることが必要です。キャラバンメイトとは、認知症サポーター研修を受講し、認知症の方や家族をあたたかく見守る応援者(サポーター)です。 高倉地域世代交流活動(ディスコン)を行いました前回の5年生対象のペタンクに引き続き、高倉小学校の子どもたちの体力・運動能力の向上を図るため、地域の方々が中心となって実施してくださいました。 子どもたちはわいわいと歓声をあげながら円盤を目標めがけて滑らせていました。狙い通りにいくとみんな歓声をあげて大喜びでした。 老人クラブの方々は1年生の子どもたちをとってもよくかわいがってくださり、子どもたちは楽しいひと時を過ごすことができました。大変有意義な世代間交流となりました。 放送朝会が行われました今日から2月3日(金)までは、「読書週間」です。 図書委員会の子どもたちが全校の子どもたちに向けて「読書週間」を知らせ、本をたくさん読みましょうと呼びかけました。 また、学校長のあいさつでは、読書の素晴らしさについての話があり、おすすめの本の紹介がありました。 高倉小学校では図書館応援ボランティアを発足させ、子どもたちの図書館での活動を更にバックアップしています。ぜひご家庭でも親子で読書をしていただきたいです。保護者の皆様方のご協力をどうかよろしくお願いします。 また、6年生の子どもたちからは、全校の子どもたちで折った折り鶴が千羽鶴になったとのお知らせがありました。千羽鶴は今、校長室前に飾られています。 ご来校の際にはぜひ、ご覧ください。 大阪市教育委員会「がんばる先生支援」グループA研究発表会を本校で実施しました
1月27日(金)大阪市教育委員会「がんばる先生支援」グループA研究発表会を高倉小学校で実施しました。
5時間目は3年生の跳び箱運動、開脚とびの授業です。子ども達は、開脚跳びに必要な感覚作りの運動をした後、開脚跳びに挑戦しました。グループで、跳ぶ人とそれを見守り声掛けをする人に分かれ練習します。そして、7人の児童がこの日初めて開脚とびができるようになりました! 6時間目は6年ボール運動サッカーの授業です。グループに分かれ、グループのめあて、一人一人のめあてをもって、グッループ練習、作戦タイム、4人対4人の練習試合に挑戦しました。サッカーの得意な子もそうでない子も男子も女子も、いきいきと動き、自分たちの作戦の実行、目当てに向かって楽しそうにサッカーに取り組むことができました! 公開授業終了後の全体会では、本校の取り組みや授業者からのねらいの説明の後、授業をご指導してくださった 元滝川小学校校園長の山本一郎先生から「子どもが意欲的に運動に取り組む体育の授業を求めて〜共に学び、共に高め合う子どもの育成」の演題でご講演がありました。 他校からの参加者を迎え、大変充実した研究発表会とすることができました。ありがとうございました。(「がんばる先生支援」の取り組み全体については後日HPでお伝えする予定です。) 部活動体験給食後、高倉小学校を出発し、56時間目の時間帯に高倉中学校で内代小学校とともに体験させていただきました。 たくさんの種類の部活動の中から希望した部活動に参加させていただきました。 小学生同士の関係とはすこし違う、先輩と後輩という関係に初めは少し緊張した様子でしたが、しだいにリラックスし、先輩との関わりを楽しんでいたように思います。 どの中学校でもこのような部活動体験を受け入れてくれているわけではありません。 小学校の教員、中学校の先生方の子どもを思う気持ちがあってこそ実現できている活動です。 中学校では、この日のためにさまざまな準備をしてくださいました。 子どもたちにとって、中学校の雰囲気を知るよい機会であり、また、自分の進む道を考える良いタイミングであったと思います。 小学校も中学校も進学にあたり、子どもたちが少なからず抱えているであろう不安を少しでも解消させることができればと考えています。 これからもご協力、よろしくお願いいたします。 |