卒業お祝い集会も終わり、6年生もいよいよ卒業モード。
講堂を覗くと、卒業式の練習がいよいよ始まっていました。

式当日に「最高の座り方」「最高の歌」「最高の返事」など
「最高の自分」をご両親に見てもらえるよう、みんな真剣です。

式当日「最高の6年生」を見せてもらえることが楽しみな反面、
6年生が卒業していなくなってしまう寂しさも感じます…。

3月7日（火）の2時間目、図工室をのぞいてみると
6年生が図工科でテープカッターを作っていました。

木に絵の下書き、電動糸のこぎりで好きな形に切る、
絵の具で色付け、釘で固定…など今まで学んできたことを
駆使した小学校生活最後の作品ももうすぐ完成のようです。

6年生にとって「最後」とつく行事や授業も増えてきました。
小学校生活の有終の美を飾るべく、がんばれ6年生！

3月6日（月）の6時間目に今年度最終の委員会活動がありました。

来年度の委員会活動のために反省や頑張ってほしいことを残したり、
6年生が1年間活動を続けて感じたことや成長したことを発表したり、
今までお世話になった体育倉庫や教室・カメ小屋を掃除したりと
各委員会ごとに今年度の活動を締めくくっていました。

勉強・委員会活動など様々なことがまとめの時期に入ってきました。
今年度をいい形で終わらすことができるように、頑張って下さいね！

3月6日（月）の朝会の時間に、運動委員会の発表を兼ねて
2回目のなわとび活動が行われました。

今回は「開閉跳び」や「二重跳び」「後ろ二重跳び」など
難易度の高い技だったので、低学年は難しかったかもしれません。

前で手本を見せてくれた運動委員の児童たちのように、
上手に跳べるように休み時間などにも練習してみてくださいね！

3月1日（水）の5時間目に、「がんばる先生支援」グループの研究発表がありました。

この1年間研修で学んだことや、研究してきたことを組み込んだ授業を行いました。子どもたちが自ら深く考えることができるようにしたり、ＩＣＴ機器を使いながら子どもが自分で作品の説明ができるようにしたりと、工夫を凝らした授業を見ることができました。

子どもたちのことを1番に考え、我々教員も日々精進していきたいと思います。