平成29年２月19日(日)午後２時より、西淀川区民会館（エルモ西淀川）にて、「青少年の健全育成を考える区民のつどい」が開催されました。
主催の西淀川区青少年育成推進会議とは、行政はもとより、家庭と地域社会・学校園等が連携し、「大阪市次世代育成支援行動計画」にかかる施策を総合的かつ効果的に推進し、区民一人一人の意識高揚を図ることを目的に、こども・青少年の健全育成、生命と安全を守るための活動として、子ども１１０番の家事業や啓発活動に取り組んでおられます。
この度、西淀川区青少年育成功労者として、本校の校区から、大和田地域から、福西実子様(子ども会・スポーツ推進委員)、小寺順一様(子ども会・青少年指導員)、大野百島地域から、藤田昌也様(青少年福祉委員)、松村勝美様(子ども会・青少年指導員)が受賞されました。おめでとうございます。

大会で何よりも大きな成果はチームワークです。ボールを受けられなくてアウトになりかけても、周りの子どもたちがキャッチすればセーフになります。無意識に助け合う力が身に付いていました。
最後にお互いにお礼を言い「ドッジボール交流会」は終了しました。あと少しで小学校を卒業します。同じ中学校へ進学する子、違う中学校へ進学する子もいますが、同じ地域で育った同級生です。
これからもよろしくお願いします。

最後になりましたが、会場となった出来島小学校のみなさんありがとうございました。

どの子どもたちも一生懸命です。ゲームが始まったら、どこの小学校かは関係なくチームで団結します。力一杯投げるボールはぐんと弧を描いて飛んでいきます。ボールをかわすのがドッジボールの醍醐味です。女子は逃げるのが第一！という子もいます。歓声が上がっています。

ゲームが始まりました。学校対抗でなく、各小学校が紅白に分かれて、混合チームでの対戦です。

６年生の子どもたちには、出来島小学校で開催された「ドッジボール交流会」に参加しました。
これは、中学校へ進学を前に同じ中学校下の川北小学校、出来島小学校、大和田小学校の６年生が一同に会し交流を深めるものです。