本日の献立/3月9日(木)・豚肉と野菜の炒めもの ・ほうれん草とはくさいのごまあえ ・大豆と昆布の煮もの ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 775kcal、たんぱく質 34.1g、脂質 20.7g ☆昆布(こんぶ☆ 昆布は「延喜式(えんぎしき/927年)」には、最も幅広い海藻であることから「広布(ひろめ)」と記載され、また蝦夷地(えぞち)で収穫され、陸奥国(むつこく)から代々の朝廷に貢納(こうのう)されたことから、「夷布(えびすめ)」とも呼ばれていました。万葉仮名ではそれぞれ「比呂米」、「衣比須女」とも書きます。鎌倉時代には、北海道産品を松前から小浜や敦賀を経て京都へ運ぶ西廻り航路、1710年ごろからは、下関、瀬戸内を経て大阪へ運ぶ北廻り航路が開かれて昆布の利用が高まりました。今でも北海道が主産地ですが、問屋や加工場は大阪、若狭、京都など関西が中心となっています。 昆布の仲間はおよそ40種類程度ありますが、食用にされるのは十数種で、中でもマコンブ、リシリコンブ、オニコンブ、ミツイシコンブ、ナガコンブ、ホソメコンブなどが主に利用されています。それぞれ寿命は1〜3年で、数mから数十mに達し、主に2年目に成長した部分(二年体)を収穫するそうです。収穫は、二年体が十分成長する7月中旬〜9月上旬にかけて集中的に行われます。現在では養殖も行なわれ、北海道以外でも収穫されています。 昆布の用途は広く、食用としては、とろろ昆布、佃煮、煮もの、菓子類などに利用され、また、日本特有の利用法として、「出汁(だし)」での利用があります。食用以外では、アルギン酸、ヨードなど医薬品や工業用品としての利用もあります。 今日の給食では大豆とともに煮ものとして使用しています。 卒業式の練習をしています
本日3年生は、卒業式の練習を始めました。
明日は公立一般入試です。 様々なことが秒読みになっています。 頑張りましょう 3年生。 本日の献立/3月8日(水)・チキンソテー ・じゃがいもの洋風煮 ・デコポン ・牛乳 栄養価 エネルギー 821kcal、たんぱく質 34.1g、脂質 21.9g ☆夏休みの宿題献立 第二弾☆ 今回は、ハヤシライスを中心とした献立です。このような献立を実施する場合、組み合わせ方をよく考えないと、エネルギーが高くなりがちで、私たち栄養士も、結構気を使う献立になります。しかし、それを見事にクリアし、栄養価も基準値に近い数値になっており、とてもバランスのとれた献立であるといえます。とくにエネルギーについては基準値が820kcalのところ821kcalでその差は1kcalとなっています。ルウを使った献立としては、満点に近いと思います。これからも参考にさせていただきたいと思います。 卒業生を送る会を行いました。
3月7日(火)1時間目、体育館にて、卒業生を送る会を行いました。
一週間後の卒業式には、在校生は一部の生徒しか出席しないため、今日が多くの在校生にとって、お別れの日となります。 まずは生徒会生徒による司会進行、開会の言葉で始まります。 卒業生を送る会を行いました。
在校生のお別れの言葉、PTAさんが卒業式のために作ってくださったコサージュの贈呈、そして3年生のお別れの言葉です。
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