連合作品展 (展示見学)近畿(きんき)18校(こう)の生徒(せいと)の作品(さくひん)が、本校(ほんこう)に勢(せい)ぞろいしました。 どの学校(がっこう)の生徒の作品も力作(りきさく)で、感心(かんしん)しながら見(み)て回(まわ)りました。 本校(ほんこう)の作品(さくひん)も好評(こうひょう)で、特(とく)にシャガールの『私(わたし)と村(むら)』の共同制作(きょうどう・せいさく)は人気(にんき)がありました。 連合作品展 (生徒集会)午前(ごぜん)は大阪市北区(おおさかし・きたく)の区民(くみん)ホールで、生徒集会(せいと・しゅうかい)がありました。 今年度(こんねんど)の活動(かつどう)の報告(ほうこく)をしたり、今後(こんごの)の取(と)り組(く)みなどついて意見(いけん)を出(だ)し合(あ)ったりしました。 最後(さいご)は『翼(つばさ)をください』の歌詞(かし)に、手話(しゅわ)をつけて歌(うた)いました。 授業見学将来(しょうらい)は教職(きょうしょく)を目指(めぞ)して勉強中(べんきょう・ちゅう)の学生さんです。 授業(じゅぎょう)では夜間の生徒(せいと)と並(なら)んで座(すわ)り、近(ちか)い距離(きょり)から見学されました。 理科フィールドワーク (午後)特別展(とくべつ・てん)を2つ開催(かいさい)していました。 ●ピエール・アレシンスキー ベルギーの画家(がか)で、第二次大戦後(だいにじ・たいせん・ご)から、現在(げんざい)も活躍中(かつやく・ちゅう)です。自由(じゆう)を大切(たいせつ)にする画家で、近年(きんねん)は日本(にほん)の書道(しょどう)を取(と)り入(い)れた作品(さくひん)を描(えが)いています。 ●ルカス・クラーナハ 約(やく)500年(ねん)も前(まえ)にドイツで活躍した画家です。宮廷(きゅうてい)で肖像画(しょうぞう・が)や、宗教画(しゅうきょう・が)などを手(て)がけました。また、伝説上(でんせつ・じょう)の女性(じょせい)の絵(え)も多(おお)く残(のこ)しました。 理科フィールドワーク (午前)初(はじ)めにブラネタリウムに入(はい)りました。冬(ふゆ)の星座(せいざ)の代表(だいひょう)、オリオン座(ざ)の説明(せつめい)を聞(き)きました。 星雲(せいうん)はガスやチリが光(ひか)っていて、新(あたら)しく生(う)まれる星(ほし)の材料(ざいりょう)です。オリオン座の大星雲(だいせいうん)は、まさに星が誕生(たんじょう)する現場(げんば)なのです。 また、サイエンスショーのコーナーでは、静電気(せいでんき)の実験(じっけん)を見学(げんがく)しました。 館内(かんない)には、機械(きかい)、電気(でんき)、岩石(がんせき)、音響(おんきょう)など、展示品(てんじひん)がたくさんあり、手(て)で動(うご)かせるようになっていました。 |
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