天秤の法則

4月25日の朝礼で、校長先生から「天秤の法則」のお話がありました。
要約すると、人生が思い通りに行かないと思っている人は、この法則を知らない人である。たとえば、野球がチーム一うまくはなりたいと思う人は、反対の天秤に何を載せたらいいと思いますか? 走り込みでしょうか? それとも野球の本の読書でしょうか? 
 それら両方がちょうど釣り合ったときに夢は叶います。たとえば、「大学に受かりたい。」という夢、で反対側に、神社での百円お賽銭だけでは、釣り合わないというわけです。
 実は子供だけは、この反対に何も置かなくても手に入らないのです。特にこの日本なら、自由も平和も、学校に行くのも、何も努力はいりません。だけどこれからは違います。それが大人になるということなのかもしれません。
 これからは、欲しいものがあれば、反対側には、自らの努力をのせてください。そうしてほしいものを手に入れてください。天秤の法則を知っているひとの人生は、思い通りになっています!


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土曜授業2 生徒が説明

4月23日土曜授業の2限目は一泊移住説明会
3限目は、恒例の生徒にいる修学旅行説明会です。初めてとは思えない、凛として、堂々たる生徒の説明の姿勢は、言葉以上に「私たちは、九州でしっかり学んできます!」という確信を物語ってくれていました。
4限目は、本校のシラバス「学習のしるべ」を使ったカリキュラムの説明と、PTAの決算総会でした。PTAの新役員も決まりました。今年1年間よろしくお願いします!
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土曜授業 色々な授業スタイルで

4月23日(土)は今年度2回目の土曜授業でした。
1限目の授業参観の様子です。
昨年度ぐらいから本校では、班での学習が多くなり、そこでは生徒たちによる意見の交流がさかんに行われています。この授業ではさらに、コの字にして、それぞれに出た意見を全体化して、テーマを深めようとしていました。
また体育の授業では、自分たちの様子をアイフォンで録画し、それをすぐにプロジェクタで投影し、自分たちの動作・行動について客観的に確認し、意見の交流がなされていました。文部科学省が推進しようとしている「アクティブラーニング」の授業が、すでに本校では展開されています。
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勉強のトリセツ

 今週の朝礼では、前回の続きということで、学ぶ意味についての話が校長先生からありました。勉強の定義として、有史以来人類が手にしてきた、生み出してきた知識、技術を一瞬で手に入れることができる手段・方法という言い方で紹介されました。今の日本では、当たり前になっていますが、勉強をすることが大変だった時代や地域が今もあることを知ってほしいと話されました。
 そして最後に、勉強にもし取扱い説明書(トリセツ)が書いてあるとしたら、どんなことが書いてあると思いますか、と生徒全員にたずねられました。校長先生は、「勉強とは、使い方を間違えると大変なものになるもの、私利私欲ではなく、自分磨きで使えば、どんどん光輝く自分を手に入れることができるもの、このように自分は考えています。」とお話されました。皆さんにとって、勉強のトリセツはどんなものでしょうか?
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部活動紹介

本日、部活動紹介が行われ、10のクラブから、熱のこもったあつい紹介が繰り広げられました。小芝居が行われたり、笑いや、感動もあり、中学生の素朴で素敵な1面を見せてくれる1時間でした。1年生のみなさん、19日までの見学、仮入部期間を利用して、いろいろみて、自分にあった部活動を見つけてください。
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