朝の読み聞かせ1(〜2)
朝の読み聞かせを3年2組と5年でしていただきました。来週が本年度最終です。
朝の読み聞かせ 2
読んでいただいた作品は、次のとおりです。
3−2 春になったらあけてください あかいマスク 5−1 ふくしまからきた子 ふくしまからきた子そつぎょう 5−2 パパのしごてはわるものです 1年 生活科
1年生が、生活科「そとであそぼう」の学習で淀川の広場へ行ってたこあげをしました。自分で作ったたこが、風に乗って高く揚がり、とても楽しく活動することができました。
見まもるデー
毎月7日の「安全見まもるデー」にご協力いただきました。
28年度も1年間お世話になりました。お蔭をもちまして全校児童が、交通事故に遭うことなく、安全に登下校ができました。ありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。 全校朝会土曜日は、防災訓練で様々なことを学んだと思います。東日本大震災から、6年が経とうとしています。津波、震災後の生活の避難生活の様子が映し出されました。いまだに、行方不明2500人以上おられ、避難生活が続いています。大隅東小学校も災害が起こった他時は、避難所になり、体育館に何千人もの人が避難してきます。非常の食糧は、3日分しかありません。ひとたび、大災害が起こったら、日ごろの当たり前の生活ができないということです。物がないのが当たり前と思うと、自分の生活が、様々な人や物に支えられていることが分かります。我慢することがたくさんあります。 以前のニュースを思い出します。海外の救助隊やボランティアの方の多くが、「日本人の互いを思いやる、振る舞いや行動に感心した。」と言われていました。「互いが譲り合い」「お互い様」という心が、昔から日本の文化として受けつがれています。日頃から周りの様々なことに感謝の気持ちを忘れてはいけないということです。 アイマスク体験で優しく介助された時に、とても安心したと思います。困っているときに、自分の周りに、優しく支えてくれる人が、こんなにいると思うととても安心します。 災害が起こったときに、人を思いやる心が、大切になってきます。 今年の児童会の目標「優しい心が、満ちあふれる学校にしよう」は、ぴったりのことばです。 看護当番からは、3月生活目標「新しい学年の準備をしよう。」が伝えられました。 また、明日は、安全見まりデーです。児童のみなさん、通学のきまりを守り、地域で出会った人には、元気なあいさつをして登校しましょう。 |
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