給食週間
給食週間
1月31日の給食献立は、鶏肉の甘辛焼き、かす汁、くりきんとんです。 【ひとくちメモ】 「くりきんとん」もおせち料理にちなんだ1品です。この由来は、豊かさと勝負運を願って黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理。日本中どこにでもある栗は、山の幸の代表格で、「勝ち栗」と言って、縁起がよいとして尊ばれてきました。 給食週間
本校では、今日から2月3日(金)を給食週間にします。2日(木)に予定の給食委員会による集会は、6日(月)に行います。
給食当番が、いつも以上に元気な声で「いただきます。」と給食調理員にあいさつして食缶を受け取っていました。 今日の給食献立は、豚肉と野菜のケチャップ煮、ツナとキャベツのソテー、桃のクラフティ、パン、牛乳です。 お知らせ
本日、1年1組、2年1組、3年1組、4年2組は、かぜ様疾患の欠席が多数になり、給食後13時30分頃の帰宅となります。以上の学級は、広がりを防ぐため明日1月31日〜2月2日の3日間を学級休業いたします。
どの学級においても児童の欠席状況、健康状況により、給食後早めの下校をすることがあります。お子達が下校した際に困らないように、ご家庭で保護者の居場所、連絡先等について十分にお話し合いください。 また、学校から配付しましたほけんだより等の記載を参考に、ご家庭で、お子さんの健康管理に十分ご配慮くださいますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 放送朝会さて、早くも2月に入りました。節分です。春の始まりです。節分と言えば、鬼退治の豆まきです。みなさんは、本物の鬼を見たことありませんね。けれども、実は、鬼はいるのです。それは、自分の心の中に住んでいるのです。 鬼とは、悪いことを表す意味のことばです。心に悪い鬼と良い天使が住んでいて、いつも戦っているのです。普通の人は、心の天使が勝ちます。しかし、心や体に元気がなくなると、鬼が勝ちます。心に悪いことをする鬼が増えてきます。いじわるになったり、自分をごまかすために邪魔をしたり、悪口を言ったり、暴力をふるったり、物をこわしたりします。面倒くさいと怠けると途端に心に悪い鬼が暴れ出し、いらないことを始めるのです。昔の人は、暦を大切にして米作りに生かしていました。節分では、豆まきをして悪い心を追い出し、良い心で、力を合わせることや心をつなぎ合うことをみんなで、励まし合ってこれからの1年間をよりよくするために、準備を始めます。 先週が全国学校給食週間でしたが、本校では、今週を給食週間としています。先週は、学級休業もありましたが、栄養のバランスの良い給食をしっかり食べて、丈夫な体を作りましょう。そして、心の鬼を追い出して、大隅東小学校のみんなは、よりよい自分を作り、人のためになる心をもっと強くして、この1年の福をたくさん生み出していきましょう。 続いて給食委員会の児童から「給食をいただくときは、お世話いただいた方々へ感謝して、姿勢に気を付けて、よく噛んで食べるようにしましょう。」と全校に呼びかけました。 今週の目標「うがい、手洗いをきちんとしよう。」 お知らせ
3年1組が、かぜ、インフルエンザによる欠席者が増え、広がりを防ぐために本日27日は、給食後13時30分ころ下校します。ご理解とご協力をお願いいたします。
また、他の学級でも流行の兆しがあります。来週も児童の欠席状況、健康状況によって、午前の授業とすることがあります。お子様が下校した際に、困らないようにご家庭で保護者の居場所、連絡先などについて、充分にお話しください。 よろしくお願いいたします。 学校長 |
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