英語訪問研修予定では、来年度から、全市の全小学校で、1回15分の英語活動が週3回(45分)、全学年で実施されることになっています。 体を動かしながらの歌や動画の視聴など、子どもたちが楽しみながら英語に親しむことができるような活動が取り入れられています。 今回は、その実例を紹介していただき、子どもたちとどのように活動を進めていけばよいかを教えていただきました。 上の写真は、Jelly in the bowlという曲に合わせて、ポップコーンがはじける様子を先生方が表現しているところです。 下の写真は、アルファベットの小文字を書く位置を覚える体操をしているところです。 このような活動は、英語に親しむだけではなく、先生と子ども、あるいは子どもどうしのコミュニケーションをはかる上でも効果があると考えられます。 本校の子どもたちの実態に合った取り組みを全校的に進めていきたいと考えています。 2年生栄養指導「おせんべいとポテトチップス」「りんごと缶詰のみかん」「いかと卵焼き」のどちらが好きですか?という質問から、「硬い食べ物と軟らかい食べ物とでは、かむ回数がずいぶん違う」ということに気づきました。 そこから、よくかむことで体にどんないいことがあるのだろう?という問題を一緒に考えていきました。 「歯並びが良くなる」「消化を助ける」「味がよく分かる」「食べ過ぎを防ぐ」「頭のはたらきをよくする」といったいいことがあることを学びました。 偶然ですが、2月8日の給食には、ごぼう、れんこんといった、しっかりかむことを意識できる食材が使われていました。2年生も、教わったことを思い出しながら、おいしくいただきました。 代表委員会公園清掃お菓子の袋、たばこの吸いがらなど、たくさんのごみが落ちていました。 拾い集めている間に、大きなビニール袋がいっぱいになりました。 とてもよいボランティア活動になりました。 みんなの公園をきれいに使おうとする心情が養われたことと思います。 学校としても、公共の場所でごみの始末をきちんとすることの大切さについて、折にふれ指導していきたいと考えています。 6年生トップアスリート夢・授業跳び箱では開脚跳び、マット運動では前転・後転・側方倒立回転といった、体育の授業でも扱われる技のポイントをわかりやすく説明してくださいました。 10時30分からの休み時間には、6年生以外の児童にも技を披露してくださいました。 つま先までぴんと伸びた倒立、スムーズな回転、ぴたりと止まる着地には、子どもたちから歓声が上がっていました。 3年生昔のくらし体験火をおこすのも火加減の調節も難しく、昔の人の調理の大変さを実感することができました。 黒焦げにならないように注意しながら自分で焼いたおもちは、とてもおいしかったようです。 |
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