「１２年後の私」を描いた作品が完成してきています。子どもたちの前向きな夢と希望。私たちがしっかりと受け止めていきたいと思います。講堂では、卒業式の練習が始まっています。みんな、真剣な表情です。

国語の授業では、教科書にある「大造じいさんとがん」の物語を学習しています。児童文学作家の椋　鳩十さんの童話で、高齢の狩人と利口ながん（残雪）の知恵比べを描いた作品です。スリリングな展開を読み解いていきます。教室の後ろには、１年生からのお手紙がはってありました。

机の上に、百人一首の札を並べています。順番通り箱の中に片づけているところでした。

３年生も、国語の教科書にある「モチモチの木」を学習しています。挿絵から、登場人物の様子が伝わってきます。担任の先生の問いかけに、子どもたちはどんどん発言して盛り上がっていました。算数の授業では、書画カメラを使ってわかりやすく説明しています。

国語の教科書にある「ニャーゴ」のお話です。挿絵が楽しそうですね。明日、１年生と一緒に遊ぶ準備をしています。