♪きょうの給食(4月27日)この日の献立は「かやくご飯、みそ汁、焼きじゃが、牛乳」でした。 昨年度までは、委託炊飯だったため、子どもたちがお皿の中で白ご飯と具を自分でまぜて食べていました。でも、4月からはちがいます!給食室の炊飯釜の中で、炊きたての白ご飯に別炊きした具をまぜ合わせて仕上げます。 炊きたてのご飯には具の煮汁がほどよくしみこんで、うすい茶色に色づき、とてもおいしそうにでき上がりました。 給食後の残食は、かやくご飯をはじめ他のおかずもほぼゼロでした。 給食の時間に子どもたちへの『し好調査』を行い、感想を聞きました。 新校舎完成を祝う会
4月23日(土)に土曜授業で新しい校舎やプールの完成をお祝いする会を行いました。工事は昨年4月より始まり、今年3月にとてもきれいな新校舎とプールが完成し、今後は東校舎の解体工事を残すのみとなりました。当日は地域関係の方、工事業者の代表の方、旧職員の方にもお越しいただき、子どもたちが楽しく活動する姿を見ていただきました。
地域の方からは新しい校舎やプールができてとてもうれしく思う気持ちを大切にし、関わっていただいた方への感謝の気持ちをもって、これからも学習や運動にがんばってほしいというご挨拶をいただきました。 また、全校児童の代表として、6年生の児童が新校舎完成への喜びや感謝、大切に使いたいという決意の気持ちを発表してくれました。その後、新校舎完成までの歩みや給食室の様子を写真で見たり、「新校舎をもっと知ろうクイズ」に全員でチャレンジしたりしました。工事に関わるクイズ問題では、工事業者の方から解答について詳しく説明していただき、子どもたちも興味深く聞いていました。 最後にみんなで元気よく校歌を歌い、思い出に残る新校舎完成を祝う会になりました。 思い出がたくさんある東校舎がなくなるのは少し残念ですが、今後は新しい校舎やプールを大切に使い、子どもたちが充実した学校生活を送ってくれることを願っています。 新しい給食室で・・・<その2>
新しい給食室は「ドライシステム」を導入しています。ドライシステムとは、床に水が落ちない構造の施設・設備、機械・器具を使用し、床が乾いた状態で調理作業を行う方式です。まるで家庭のキッチンや料理教室のような感じです。
床に水や食べ物を落とさないので細菌の繁殖が抑えられます。また、夜間の湿度を低く保つことができるため、床や壁のかび等の発生の予防にもつながります。より衛生的な環境にすることができるということですね。 食器や調理器具を洗う時は、水をこぼさないよう調理員さんはとても気を遣うのですが、安心・安全な給食を提供するためには欠かすことはできません。 また、給食室の床面は衛生エリアによって2色に色分けされ、カラフルで明るい雰囲気の給食室になっています。 学校たんけん
4月21日(木)に1年生の子どもたちが学校たんけんをしました。2年生の子どもたちとペアになって学校の中のいろいろな場所をいっしょにまわり、2年生の子どもたちからやさしく説明してもらいました。1年生の子どもたちは、学校の様子がよくわかるようになり、とてもうれしそうでした。
1,2年生の子どもたちの笑顔があふれる楽しい学校たんけんとなりました。2年生のみなさん、どうもありがとう。 ♪きょうの給食ビビンバは、にんにくやごま油の風味をきかせてひき肉をいため、味つけには砂糖、しょうゆ等の他にコチジャンを使い、本格的な韓国・朝鮮料理に近いおいしさにできあがりました。また、野菜のナムル(あえもの)は、一般的にはだいこんを使うのですが、今はだいこんが旬ではないので「切り干しだいこん」を使いました。パリパリとした歯ごたえがおいしさを増してくれました。 ◆はじめまして・・・ ビビンバ・トックと組み合わせた「いり黒豆」は、今回、初登場です。 5年の子どもたちに食べた後の感想を聞いてみました。 |