高松子どもカーニバル今年度は3学期の始まりが遅く、子どもたちにとって準備の時間が短かったのですが、どのクラスも一生懸命力を合わせて、無事に間に合わせることが出来ました。当日は大変多くのご家族の皆様にお越し頂いて、子どもたちも大張り切り。2時間余りの時間を半分に区切って、魚釣りやボーリング、輪投げなどのお店を開くクラスと、お店をまわるクラスに分けて、お互いに楽しむことが出来ました。また、どのお店も来客の人に、分かりやすく丁寧にルール等の説明が行われていました。ご家族の皆様も、普段の公開授業とは別の子どもたちの成長を感じられたことと思います。 給食委員会の発表ちに食べ残しをさせないように」と懲らしめるという場面で劇が終わりました。子どもたちは、給食委員会の皆さんに大きな拍手を送って、給食の大切さを改めて感じたようでした。給食委員会の皆さん、劇の練習と素晴らしい発表、大変お疲れ様でした。 2年生、命の授業持ちになったり、嬉しくて涙が出てくるんです。そして命が誕生した時から2,000倍にもなって、命の道を通って、自分の力とお母さんの力を合わせて、お母さんのお腹から出てくるんです」というようなお話もして頂きました。子どもたちは、命の大切さを改めて教えて頂きました。そして最後には、赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、お母さん方から、色々なお話を聞かせてもらって、子どもたちにとって、大変貴重な学習となりました。 3学期なわとび週間3年生、七輪体験。昔の人たちのご苦労が分かって、価値のある体験学習となりました。 |