服装を整える=心を整える今、あいさつとともに子ども達に声をかけているのは服装のことです。昨年度、保護者アンケートの結果で極端に低い数値になって表れた質問がありました。それは子ども達の身だしなみや言葉遣いに関する質問でした。確かに私自身も靴のかかとを踏んでいる子どもが多いと感じていましたし、学校のきまりであるにもかかわらず帽子を被っていない子どもが多いことは認識していました。昔から「服装の乱れは心の乱れ」などと言われることがありました。逆にいえば「服装を整えることは心を整える」ということです。子ども達が落ち着いて学習に取り組み、楽しく学校生活を送るために、心を整えるということはそのベースになります。私は少し口うるさい校長になろうと決めました。その日からあいさつとともに「靴のかかとを踏まない」「帽子をかぶる」ということも子ども達に声をかけるようにしました。少し時間はかかりましたが、今朝、靴のかかとを踏んでいる子どもは一人もいませんでした。帽子を被っていない子は6人でした。少しずつ、少しずつ子ども達の身だしなみに対する意識は高まっているように思います。服装を整えることで心を整える。これからも粘り強く指導を続けていきたいと思います。 「歴史から平和を考える」
6月29日(水)6年生が社会科見学に出発しました。
今日は、ピースおおさか・大阪歴史博物館に行き、歴史と平和について学んできます。 この日に向けての学習を進めてきました。広島への修学旅行につなげ、平和への思い・考えたを深めていってほしいと思います。 今日は「読書タイム」です。各教室で、子どもたちが本を手に取って読書に親しんでいます。 外国語活動の時間です。5年生の授業では、 Do you like 〜? Yes,I like 〜./No,I don't like〜. という表現に親しむようです。 いつもありがとうございます。 雨の日の休み時間の遊びの工夫休み時間に子どもたちは、自由帳に迷路をかいたり、双六をしたりして楽しんでいました。雨の日だからこそ、楽しめる遊びですね。 「先生、見て見て!」と自慢の迷路を見せてくれました。 |