今日2時間目、今年度最後の「みんなの活動」を行いました。ハンカチ落とし、ダルマさんがころんだ、転がしドッジボールなどをしました。

なかよし教室では、それぞれの学級では見られない顔をみせてくれます。
お世話をしたり、助けられたり。あたたかい、麗しい関係があります。

百葉箱の周りのフェンスが古くなってきたので新しいものに替えました。この囲いの中には入らないようにしています。もちろん理科の観察の時は別です。

以前は、ここに夏になるとタチアオイの花がたくさん咲いていましたが、踏まれてだんだん少なくなっていました。今年の夏はどうでしょう？

学校で飼っていたウサギのショコラがなくなって、5か月近くになります。いつまでもショコラを忘れたくないという気持ちと、新たに動物を飼って、ショコラと同じように可愛がって育てたいという子ども達の気持ちがありました。飼育栽培委員会の子ども達が、アンケートをとりました。ショコラを忘れてしまうから何も飼わないという意見もありましたが、やはりもう一度ウサギを飼いたいという意見がたくさんありました。4月になって新しい飼育栽培委員会がスタートしたら、飼うということに決まりました。そのお知らせを子ども達がしました。生き物を育てる活動は、教育活動の中でも大切にしていきたいことの１つです。

はじめにみんなで運動場を走っています。