３月６日からの一週間は、今年度最後のあいさつ週間でした。今回は、各クラスから５名のあいさつ隊を募集し、校舎内や校門の外であいさつを行いました。最終日は、総勢６０名のあいさつ隊と、児童会のメンバーの元気なあいさつが学校中に響き、登校してくる児童達も、いつも以上の笑顔で、元気にあいさつを返していました。児童達の持つ力のすごさを改めて感じることができた、最後のあいさつ週間でした＾＾

発育測定では、毎回保健の先生が、心と体について分かりやすく教えてくださいます。２年生最後の測定だったこの日は、脳についてのお話でした。脳が成長すると、がまんをしたり、相手のことを考えたり、落ち着いて言葉で伝えたりすることができるようになるそうです。「体だけじゃなく、脳も成長させていきましょう。」という先生からの言葉に、みんな力強くうなずいていました＾＾

１２月に生まれたザリガニの赤ちゃんは、元気に成長中です＾＾寒いためか、赤ちゃん同士でぴったりとくっついていることが多いです。この日、お母さんザリガニの水槽も、久々にきれいに掃除できました。３年生になっても大切に育てていけるよう、みんなでお世話のしかたをもう一度おさらいしているところです＾＾

先日、２年生最後の跳び箱の学習を行いました。どの児童も最初の頃に比べて、自分の体を支える力がついてきています＾＾

３月１０日、避難訓練の事前指導として、防災学習を行いました。東日本大震災のこと、津波のことをふりかえり、地震が起きたその時に、自分はどんな行動をとればよいのかをみんなで考えました。日頃から災害にあった時にどうするかを考えておくこと、非常食などの備えをしておくことで、「その時」に落ち着いて行動できるようになるということを学び、その後の訓練も真剣に行うことができていました。