昨日、図書委員会が作成した「図書だより」を発行しました。
　その裏面に、図書館補助員である相場さんが「ホラー（怖い話）」寄りの、ゾォ〜ッとするお話を紹介していますので紹介します。

　１年生は毎日「みそあじ」という学年通信を配布しています。「みそあじ」とは「み：身だしなみ」「そ：掃除」「あ：あいさつ」「じ：自律」という言葉の頭文字をとって名づけられました。学年全体のおもいです。その１年生の学年通信から学年の様子を抜粋して掲載します。

　１月２５日（水）、天気予報で、「○曜日が寒さのピークでしょう」と聞く度に、「もう暖かくなるかな？」と期待しますが、朝から厳しい冷え込みでした。インフルエンザの大流行ばかり気になっていましたが、この寒さのせいで、風邪による熱で休んでいる人も増えてきました。２組に授業に行きましたが、空席が目立ち、寂しい感じがしました。６時間目には、『百人一首大会』が行われる予定でしたが、厳しい寒さの中で、体育館の冷たい床の上に長時間座りこんでいるだけで、体調を崩してしまう人がでてきそうなので、延期にしました。（２月・３月に空き時間があれば行います。）その代わりに、クラス毎に『クラス百人一首大会』を行いました。１班５〜６人でかるたを取り合いましたが、どのクラスも「キャーキャー」言いながら、大いに盛り上がっていました。来年は上の句を聞いただけで取れる人が増えて欲しいですね。（担当：若月）

　昨日、１年生は体育館でクラス対抗百人一首大会を行う予定でしたが、インフルエンザの流行により、クラスごとに大会を行いました。
　これまでに、百人一首をしっかり覚え、上の句から札を取れる人もたくさんいました。また、瞬発力を生かし、すばやく札に手を伸ばす人もいました。古典に親しむことができ、楽しい取組みとなりました。（担当：櫻井）

　１月２４日（火）、先週に続き、２日間の学級休業中に入っている１組の教室の前を通って朝学活に行きました。静まりかえった教室を見ると寂しい気持ちになりました。１組の担任の櫻井先生も２〜４組の朝読書のようすを見回りながら、「欠席者が少ないクラスは元気があってうらやましいですね。」と寂しそうに話していました。早く元気いっぱいの１組のメンバーが戻ってきてほしいですね。ホッとしたのは、昨日まで他のクラスでもインフルエンザの人が増え始めていたのが止まったことです。１組が登校し始める２６日（木）には、４クラスともインフルエンザの人が激減してくれると嬉しいですね。寒い一日でしたが、体育では、寒さに負けず、持久走を行っていました。見学に行きましたが、それぞれベストタイムを目指して一生懸命に頑張っていました。寒い時期に体力づくりをしておくのは大切なことだと思います。（担当：若月）

　１月２３日（月）、３年生が学年末テストだったので、全校集会は中止になりました。先週、インフルエンザの大流行で学級休業になった1組ですが、まだインフルエンザによる欠席者の数が減っていなかったので、昼食後すぐに下校し、２４日（火）、２５日（水）の２日間、引き続き学級休業となりました。（インフルエンザだった人が元気になったと思ったら、元気だった人がインフルエンザになってしまって、なかなか欠席者の人数が減らない状況になっています。）他のクラスは、体調不良で欠席している人は１〜２人でした。先週までは、１年生が中心でしたが、ついに２年生のクラスも学級休業になってしまいました。今週も厳しい寒さが続くので、さらに広がってしまわないか心配しています。各自が『手洗い・うがい・十分な睡眠』を意識して、体調管理をしっかりして、インフルエンザの流行をストップしたいですね。（担当：若月）