今年度最後の生徒集会 <7〜9年生>![]() ![]() ![]() ![]() 今朝の集会では、近畿中学校美術教育連盟主催、第57回近畿中学校美術展において、すぐれた作品を発表した生徒に、校長先生から表彰状が手渡され、会場全員からの盛大な拍手を受けました 最後の生徒集会にあたり、校長先生から次のお話がありました。 「4月から次のステージが始まります。特に9年生は自分が選んだ道を歩んでいきます。人生は、失敗の連続です。ただし、うまくいかないときに、失敗をどう考えたかが、大きく人生を変えます。失敗の原因を自分以外のことに探し始めた時、誰かのせい、何かが悪いと考えだした時、それは本当に失敗となります。 どうか、自分を修正して1歩踏み出す力にしてください。その時失敗は失敗でなくなり、自分を伸ばせる節目となります。君たちの未来は無限であり、失敗、つまずきは、自分を育てるチャンスです。」 生徒たちが、静かにうなずいていたのが印象的でした。 災害に備える <啓発地域防災訓練>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 訓練は、災害発生を想定した、本番さながらの緊張感のあるものでした。管理部、救護部、物資部など担当ごとに分かれ、テントによる対策本部の設営、食料や発電機の確認、また、負傷者、避難者への対応準備を手際よくすすめておられました。同時に課題もいくつか見つかり、より減災につなげるものとなりました。 被害を軽減するためには、自助・共助・公助の連携がいかに重要であるかを、今回の訓練で学びました。このことを本校の防災教育にも役立てたいと思います 今日の児童集会 <1〜6年生>![]() ![]() ![]() ![]() 去る2月25日(土)、東淀川区民ホールで行われた「第5回 伝えよう!いのちのつながり」表彰式で、「むくのき学園」1年生児童の作文が入選し、大阪東淀川モラロジー事務所より表彰され、校長先生から賞状と記念品が手渡されました。会場全員から盛大な拍手を受けました。 「むくのき学園」では、今後も家族の絆の大切さ、かけがえのない命の尊さ、感謝の心を育てる教育に力を注いてゆきます。 百人一首大会を行いました <7・8年生>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 静まり返る武道場で、太鼓の音が鳴り響き、それを合図に読み手が句を読みあげます。生徒たちの全神経は耳と目に集中し、緊張感が漂う中、「ハイッ!」「ハイッ!」と、平手が繰り出され、静かな中にも白熱した戦いが繰り広げられました。残り札が少なくなるにつれて、奪い合いは激しくなり、歓声が上がりました。 それぞれのクラスの班が2回競い合い、取り札の多いクラス・個人に校長先生から賞状が手渡されました。おわりに、校長先生から百人一首の由来や和歌の素晴らしさについてお話しいただきました。 なかよし本読み大好き <1〜6年生>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生は1年生に、5・6年生は2・3年生に、各クラスがペアになり、上級生一人一人が図書館から借りてきた絵本を、目線を低学年の高さに合わせながら、優しく読んであげていました。高学年の児童は、事前に一生懸命を読む練習をしたこともあり、とても表情豊かに読み聞かせをし、低学年の児童たちは、すぐに絵本の世界に引き込まれているようすでした。思いやりや優しさの心をひき出すとともに、本への親しみが増す活動になりました。 |