「車いすバスケットボールを体験して」考えたこと意見を交流しよう!!今日の授業は、学校長が講師を務めました。卒業を間近にひかえた6年生の心に残る時間になったと思います。 障がい者スポーツの一つ「車いすバスケットボールの体験活動」の意義や意味を改めて6年生全員で確認することから授業がスタートしました。 選手の巧みな車いす操作や素早いパスワークに驚いた児童が多く、 「練習や訓練をたくさん積んでいるんだろうなと思った。自分の生活を振り返り、もっと自分も頑張れると感じた。」 「いろいろ大変なことも多いと思いますが、笑顔でプレーをしていたり、私たちにていねいに教えてくださる選手の皆さんと一緒にバスケットボールをさせてもらって、頑張ればどんなことでも乗り越えられると思いました。」 「工夫をすることで、どんなスポーツも一緒に楽しめると分かった。違う障がい者スポーツにも挑戦してみたい。」 車いすバスケットボールの試合の動画も視聴しました。 「ぶつかり合ったり、動きの速さがすごい。あきらめない気持ちが伝わってきた。」 「すごい迫力にビックリした。オーストラリア選手にぜひ優勝してもらいたい。」 子どもたちが、「共生社会」について考え、深め合う時間となりました。 ご家庭でもこの機会に、パラリンピックなども話題に取り入れて、話し合う時間をもってみてください。 2月10日(金)4年生〜6年生で漢字検定を実施しました。この日のために子どもたちは計画的に復習問題に取り組み、準備してきました。 しかし、初めて受験する児童が多く緊張の表情も見られました。 全問答えることはできたようですが、迷った問題も多かったようです。 「練習問題よりも簡単やった。」 「難しい問題はできたのに、簡単な漢字を思い出せなくて悔しい。」 など、子どもたちは感想を友だちと交流していました 6年生、3学期のC-NET「What time・・・?」時間に関係する内容を学習しました。動作の英語、数字の英語も確認しながら、進めていきました。今まで学習した数字も、60まで行くと、13?30?と聞き分けるのが難しい様子でしたが何度も聞いていると、聞き分けることがスムーズになり、問題に自信をもって取り組んでいました。 今日は、午前中に「国際親善女子車いすバスケットボール体験活動」でも英語をたくさん耳にしたので、いつも以上に意欲的に取り組んでいました。 中学校に進学する日が迫っていることもあり、積極的にコミュニケーションを楽しもうとする様子も見られました。 国際親善女子車いすバスケットボール体験授業を行いました。(Part4)ドリブルやシュートの難しさから、選手の皆さんの日々の鍛錬のすごさにも気づいたようです。 国際親善女子車いすバスケットボール体験授業を行いました。(Part3)巧みなプレーや正確なシュートがきまる度に大きな歓声や拍手が会場に響き渡りました。 その後の体験活動では、オーストラリアチームとのミニゲームに向けて真剣に練習に取り組んでいました。 |
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