国際親善女子車いすバスケットボール体験授業を行いました。(Part2)あいさつの児童も堂々と思いを語っていました。 学校長や高野西区長の流暢な英語、通訳を担当していただいたC-NETのカトリーナ先生の英語など、国際親善にふさわしい場となり、参加した全校児童の学びが広がりました。 国際親善女子車いすバスケットボール体験授業を行いました。高野西区長様や九条南連合振興町会仁熊連合町会長様をはじめ連合役員の皆様、PTA会長、運営委員、保護者の皆様にも参加していただきました。 国際親善と障がいのある人に関する理解や車いすバスケットボールについて学びを深める機会となりました。 終了後、子どもたちからは、選手の皆さんの笑顔やはつらつとしたプレーに感動の言葉が多く聞かれました。 今後は、今回の体験活動を生かし、障がい者スポーツなどについて学びを深める学習を展開していきます。 オーストラリアチームの皆様、運営スタッフの皆様、貴重な体験活動の機会をつくっていただき心からお礼申しあげます。ありがとうございました。 国際親善女子車いすバスケット体験授業のお知らせ
国際親善女子車いすバスケット体験授業のお知らせ
明日、下記のとおり、国際親善女子車いすバスケットボール体験授業を本校体育館において開催いたします。 ご多用中とは存じますが、保護者の皆様・地域の皆様にも是非ご来校いただき、車いすバスケットボールや障がい者のスポーツの観戦等を通じて、国際親善と障がいのある人に関する理解の高揚をはかる機会となることを願いご案内申しあげます。 記 1.日 時 平成29年 2月 8日(水) 午前9時30分頃 〜 2.場 所 九条南小学校 体育館 3.内 容 ○オーストラリア選手のデモンストレーション試合 ○6年生と希望者による車いすバスケット用車いす試乗体験 ○6年生とオーストラリア選手による車いすバスケット練習試合 「第2回関西スマホサミットin大阪」先行事例報告をがんばった4年生先行事例報告を行う4年生9名は、始まるまでは「ドキドキする」「上手くできるかな」「忘れたらどうしよう」など消極的な言葉も聞こえていましたが、司会の紹介が終わり、本番がスタートするやスイッチON!! 大ホールに全体に響き渡る声やユーモアを交えた演技で会場を湧かせました。 動画CMの出来栄えや子どもたちの伝える力に大勢の参加者から賞賛の声をいただきました。 4年生の皆さんよくがんばりました。皆さんの思いはしっかり伝わりました。 第2回関西スマホサミットin大阪(Part2)「これではダメだと思い、立ち直りました。自分のような経験をする前に気付いて欲しくて高校1年生から毎年参加しています。」とリアルな内容を話してくれる一幕も。 子どもたちの心に響く保護者の対応についてのヒントも子どもたちからたくさん語られ、あっという間の3時間半でした。 「反抗期になるとどんなアドバイスも受け入れにくくなる。小学生のうちに大切なことや約束をしっかり教えておく。」 「スマホやゲームを与える時に口約束ではなく、契約書を作成する。」 など、頭ごなしは逆効果になるので、保護者もインターネットやゲームに関する知識を学んだうえで、話し合いをすることが大切だとの意見が多く聞かれました。 知らない人と会ってゲームの情報交換をするという話にはさすがに危険を感じました。子どもを危険から守るためにも、大人もこのような場に足を運び、子どもたちとの情報交流が必要だと痛感しました。 |
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