１２月１５日（木）、６年生は理科「地震や火山活動からくらしを守る」の単元で防災について考える学習をしました。まず、地震や津波、台風など自分たちの身近に起きると思われる自然災害を考えさせました。次にそれらの自然災害から身を守る方法をグループで話し合い、発表し合いました。子ども達はこれまでの防災教育で身につけた知識や考えを出し合いながら、自分の命を自然災害から守る方法をしっかりと考えていました。

１２月１４日（水）、６年生は住吉税務署の方々から「租税教室」の授業を受けました。消費税は自分たちも買い物をした時に払っていることや、学校や道路など身近な生活で使う施設等に税金が使われていることを知り、税についての理解が深まりました。

１２月１３日（火）、２年生は歯科衛生士の方から歯みがき指導を受けました。子ども達は磨き残しがある歯を手鏡でチェックし、ていねいに歯を磨いていました。毎日、歯をしっかりと磨き、虫歯を予防するように指導をしていただきました。

１２月９日（金）、６年生は住吉区に住んでおられる「原爆語り部」の方から、広島に原爆が落とされた当時の様子についてのお話を聞きました。原爆が落とされた時の人々や町の様子を熱く語っていただき、子ども達は静かに真剣な表情で聞いていました。子ども達は戦争の悲惨さや平和の大切さについて深く考えることができました。

１２月７日（水）、５年生は弦楽器（バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス）の音楽鑑賞をしました。各楽器ごとの音色の違いを聴き比べをした後、「アイネクライネナハトムジーク」「ジュピター」の弦楽四重奏を鑑賞しました。子ども達は、弦楽器の素敵な音色に聴き入っていました。