2年 C-NET
2年生は月曜日に、3学期初めてのC−NETがありました。
天気を表す表現を教えてもらった後、ジェスチャーで天気の様子を表し、伝言ゲームのようにジェスチャーで伝えていくというゲームをしました。ジェスチャーの前には必ず英語で「ハウ イズ ザ ウェザー?」と尋ねなければいけません。初めての言い方でしたが、ゲームが大好きな2年生のみんなは、とても楽しんで活動できました。 5年 C-NETによる外国語活動今日の学習は「What is 〜?It's〜.」の表現を学びました。 今までにも何回もふれてきた表現なので、今日はそ少内容を難しくして「3hints quiz」を作り、問題を英語で出したり、それに答えたりする活動を中心に行いました。 全校朝会 校長講話「誰もがスポーツを楽しむために・・・・」
あとわずかな日数で、今の学年が終わろうとしています。特に勉強の方ですが、積み残しはないですか。今の学年で身に付けなければいけない力を全てつけることができましたか。少し心配だなと思う人は、分からない所がある人は、必ず担任の先生の指導を受けるようにしてください。そして、毎日必ず復習をして確実に自分の力になるようにしておいてください。
昨年4月の始業式で話をした「チャレンジ100」ですが、もうすでに、やり遂げたという人がいるようですが、その人は、また新しい目標に向かって頑張っていると担任の先生から聞いています。1年間かけて、どのような目標をやりとげることができたのかは、担任の先生から私の方に届くようになっています。近日中にチャレンジ100校長賞とがんばり賞の表彰式を校長室で行いますから、楽しみにしておいてください。 さて、先週の水曜日は、オーストラリアチームの選手に来校いただき、車いすバスケットボールを見せていただきました。また、6年生は、実際に車いすに乗って試合も体験をしてもらいました。彼女たちは、2020年の東京で開催されるパラリンピックに出場する選手たちです。2/9から始まった大会では、あのオーストラリアチームが決勝戦まで進出しました。結果は準優勝でした。大健闘だったと思います。 私は、車椅子バスケットボールのルールに興味があったので、少し調べてみました。そうすると、この車椅子バスケットボールでは、5人の選手の持ち点の合計は、14点以内にしないといけないこと。持ち点1点から4.5点まで段階があること。詳しく言うと持ち点1点の選手は、障がいの程度が重い選手(腹筋・背筋がうまく機能せず、座ったままで体のバランスをとることができない)持ち点4.5点の選手(障がいの程度が軽い選手で、両手を上げて、右でも左でも車いすを大きく傾けることができる)ということになります。見学した人は、分かったと思いますが、車いすの種類がみんな違いましたね。あれは、その選手の障がいに合わせた車いすだからなのです。要は、障がいの軽い人だけでチーム編成をするのは、不可能で、選手交代の時も入れ替えた後の持ち点の合計は14点以下でないといけないというルールになっているようです。 そして、試合で勝ち負けを決めるのは、勢いよくプレーするハイポインターでなく、ローポインターの働き次第ということになるわけです。障がいの重い人が持っている力を精いっぱい出しきってスポーツが楽しめるルールにしているということが分かると思います。この考え方は、みなさんが運動をする、スポーツをする時にも通じることだと思っています。この時期、サッカーやバスケットボールなどのボールゲームをする機会が多くなっていますが、運動の得意、不得意に関係なく、みんなが楽しめるゲームにするためにどのような工夫が必要なのか、また、どのようなルールにすれば全員がそのスポーツの楽しさにふれることができるのか、そんなことを考えながら、全員でゲームを楽しんでみてください。 全国教育美術展表彰
全国教育美術展の受賞者に表彰状が贈られました。
今年も 特選 2名 入選 13名 佳作 7名 多くの児童の頑張りが認められ、みんな笑顔です。 今後も楽しく図画工作科の学習に取り組んでいってほしいです。 大阪市立小学校児童作品展・日中児童作品展
大阪市立小学校児童作品展・日中児童作品展において
本校児童の絵画作品が出品され表彰を受けました。 本日13日(月)まで アネックスパル法円坂3階市民ギャラリー及び多目的ルームにて 展示中です。 |
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