「卒業祝い献立」に合わせて、６年生に、給食委員会から折り紙で作った箸置きをプレゼントしました。給食の時間に並べて使ってもらいました。

　３月１５日（水）は、「卒業祝い献立」の日でした。いつもより品数が多くなります。
　６年生の卒業に対して、「おめでとう」の気持ちを祝って、全学年がおいしく味わって食べることができました。

　そして、６年生の教室では、卒業の二文字がもう目の前にしながら、６年間おいしくいただいた給食に改めて、感謝の気持ちが感じられました。

　３月13日の児童朝会で、上海教育会堂より昨年度の絵画コンクールの表彰と、「和（なごみ）」のサッカーの表彰を行いました。

　表彰絵画は「秋のひまわり」で、昨年の２月に「上海友好姉妹会館日中交流絵画作品展に出展した３年生児童の作品です。１年経ってその作品が返却され、記念証書と記念品とともに表彰しました。

　和（なごみ）のサッカーは、２年生以下の大会で見事、準優勝に輝きました。また、２年生の１人は優秀選手賞に選ばれました。

　今度は、６年生から在校生へのプレゼントです。
　まずは、合奏曲「アフリカンシンフォニー」を演奏しました。全員、６年間の思いをこめての大合奏。
　そして、「旅立ちの日に」を合唱しました。涙が自然と溢れてきました。６年生と在校生の強い絆を感じました。

　保護者の方々もたくさん来ていただき、花を添えていただきました。ありがとうございました。

　３年生は「いのちの歌」を歌いました。高音の部分がきれいにまとまっていました。

　４年生は合奏曲「大脱走マーチ」を演奏しました。とても難しい曲なのに、きっといっぱい練習したのでしょう。

　そして、プレゼントの最後は、５年生の「ふるさと」の合唱でした。６年生の思いを引き継いで、これからは５年生がバトンをもらいました。