【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

3年 学年集会「七輪体験」

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 多くの保護者のみなさんにご協力をいただきまして、家庭科室で「七輪体験」を行いました。校長先生より「今はあまり使われなくなった七輪ですが、災害等の万が一の際は活用できるものです。ただし、火を直接使うので、火災ややけど等に充分注意して取り扱うことが重要です。」とお話がありました。
 寒い日でしたが、お餅やするめなどを七輪で焼いておいしくいただきました。

1月23日(月)全校朝礼

校長講話(要旨)

 おはようございます。
 遅れてくる児童がいます。寒い中、待っている児童のことを考えて遅れてこないようにしましょう。
 今日はうれしいニュースを紹介します。第45回大阪城絵画展でたくさんの応募があった中、本校の3年生が大阪城天守閣館長賞を受賞しました。「おめでとうございます。」
 そこで、今日は大阪城の話をしたいと思います。現在の大阪城天守閣は昭和6年(1931年)に大阪市民の寄付で大阪市が建てたものです。初代は皆さんがよく知っている豊臣秀吉が建てたものですが、1615年の大坂夏の陣で炎上して無くなってしまいます。昨年、NHKの「真田丸」でありましたね。
 その後、豊臣の大阪城は埋められて、その上に徳川の大阪城が建てられますが、わずか40年ほどで、落雷のため炎上して無くなってしまいます。ですから、天守閣のない石垣だけの大阪城が約260年間も続くのです。
 そして、大阪市民の願いで昭和6年に天守閣が再建されますが、当時のお金で150万円という寄付が市民からありました。現在のお金に直すと500億円ぐらいではないかとも言われています。
 3代目となる今の大阪城天守閣が、一番の長生きで約85年になります。何よりもすごいのは大阪市民の寄付で建てられたことですね。ですから、観光ガイドで言われているような「向こうに見えますのは、太閤秀吉が建てた天守閣です。」ではなく、大阪市民である皆さんは「現在の天守閣は、3代目で大阪市民の寄付によって大阪市が建てたものです。」と言えるようにしましょう。
 先日、6年生は「難波宮」へ行きましたが、平城京より平安京よりも古い都が大阪にあって、前期の難波宮であることを学びましたね。「郷土大阪」の歴史を正しく学び、正しく理解することを大切にしましょう。

第45回大阪城絵画展表彰式

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 1月21日(土)大阪城天守閣の会議室において、「第45回大阪城絵画展」の表彰式がありました。たくさんの応募の中から厳正な審査の結果、本校の3年生が「大阪城天守閣館長賞」を受賞いたしました。(本校からはこの展覧会には初めての応募でした。)
 写真は、大阪城天守閣の北川央館長より賞状の授与されているところです。

5年 ゲストティーチャー特別授業「陸上」

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 4年生に続いて、5年生が荒川先生から特別授業を受けました。待ちに待った荒川先生の特別授業をいつも以上に集中してがんばっていました。ご指導いただいたことをすぐに実践でき、さすが5年生だなあと思わせる様子でした。
 9月に荒川先生の講話をいただいた時のお話もみんなよく覚えていて、校長先生からの質問の荒川先生が最初になりたかったのは?「プロ野球選手」次は?「ビルを建てる建設業」その次は?「玉子焼き屋さん」と次々に応えるので、荒川先生も驚いていました。いつも夢を持ち続けることの大切さも伝わっていたようです。
 楽しかった授業もあっという間に終了して、最後は児童代表のお礼の言葉で、今日の特別授業を締めくくりました。
 このようなトップアスリートや専門家、研究者などとの出会いを通じた特別授業を深江小学校では積極的に取り組んでいます。

4年 ゲストティーチャー特別授業「陸上」

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 ゲストティーチャーに陸上のトップアスリートの荒川先生を本校にお招きして、特別授業をしていただきました。走り幅跳びで日本選手権3回優勝、世界選手権に2回出場した荒川先生ですが、児童向けに「走り方」の基礎基本をていねいにご指導いただきました。
 先生のスキップの高さにみんな目を丸くして驚いていました。荒川先生からは「今日行ったいくつかのポイントの一つでも覚えててほしい。」とお話をいただきました。
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