児童の縦割り班を生かし、班ごとの出し物をして楽しむ「今福フェスティバル」を開催しました。本来は、保護者の方にもご覧いただきたかったのですが、インフルエンザの流行で時期をずらして児童だけの開催となりました。班ごとにクイズやゲームなど工夫を凝らした出し物をして楽しく過ごせました。

児童集会は「なわとび大会」でした。ながなわを3分間とんだ回数を学年ごとに競います。この日に向けて練習をしていた学年もありました。1・2・3年生の部は優勝が3年生の167回でした。4・5・6年生の部の優勝は6年生で217回でした。

6年生がキッザニア甲子園に卒業遠足に行きました。多くの企業ブースがあり、働く体験ができます。児童は思い思いの企業ブースで楽しく職業体験ができました。

3年生は社会科でむかしの道具と暮らしについて学習しています。今回は、地域の方をお招きして、七輪の火起こしを教えていただきました。炭に火が移るのに悪戦苦闘していましたが、炭に火がつくと思いのほかあたたかく、長持ちすることに気づき、炭火の良さとともに、七輪の工夫されているところなどを感じ取っていました。最後に教室で3年生が昔のくらしについて質問させていただきました。

今週はあいさつ週間でした。毎朝、代表委員の児童が玄関に立って、登校してくる児童とあいさつを交わし、あいさつの励行に努めています。朝から元気のよいあいさつが聞こえていました。