元気アップ「ピップホップダンス教室」開始
3月4日(土)三国中学校多目的室でピップホップダンスのレッスンが行われました。
中学生と3小学校からの生徒児童合わせて17名が参加し、音楽に合わせて熱心にステップを習いました。経験者も初心者も、インストラクターのKyoさんの動きを熱心に見つめながら、あっという間の1時間を過ごしました。この日は保護者や姉妹の見学もあり、家族は子供の動きに熱い視線を送っていました。次回は18日に行われます。 元気アップ「ピップホップダンスのレッスン」2大阪ジュニア選手権 準優勝!
2月19日、大阪市体育協会会長杯ジュニアバスケットボール選手権の準決・決勝が中央体育館サブアリーナで行われました。
けが人続出、インフルエンザによる学級休業などが重なる中、ブロックを勝ち抜きましたが、チームとしては大変、厳しい状況でした。 しかし、二年生を中心に、大きなけがを抱えた1年生の頑張りもあり、準優勝することができました。今大会は一人ひとりが“チームの一員”として責任を果たすことを学んだ貴重な大会となりました 1年生「生と性の教育」
2月2日、9日と2週連続で第1学年に対し性教育を行いました。「生命誕生について」「思春期だと思うのはどんなときか」「セクシャルハラスメントについて」「赤ちゃん人形の抱っこ体験」などしっかり学習しました。生命誕生では保護者の方に書いていただいた、自分自身の誕生したときのエピソードや子育ての苦労話などを読み、生徒は命の大切さ、保護者への感謝の思いを感想文で綴っていました。生徒が書いた感想分はみんなで共有し、他の人の考え方についても触れることができました。赤ちゃん抱っこ体験では、一人一人の成長の速度は違うし、生まれたときの体重も違うけれど命の重さは同じだと伝え、生徒は熱心に耳を傾けていました。相手のことをしっかり知り、性教育で学んだことをこれからの言動に移してもらいたいです
1年生 人権学習昨日は、大阪市人権推進委員の辻川松子さんに来ていただき、 「障がいがある」というのはどういうことなのか、そして 「ちがいを認め合うことの大切さ」についてお話をいただきました。 今日は、DVD「聲(こえ)の形」を鑑賞しました。 聴覚障害がある女子生徒と、周りのクラスメイトとの関係を描いた 作品で、生徒たちには「いじめ」について考える良い機会になったと 思います。鑑賞後、涙を流している生徒もいました。 「認め合い」は、良い集団作りの第一歩です。 お互いを認め合えれば、「助け合い」が生まれます。 お互いを助け合えれば、「高め合う」ことができます。 「認め合い、助け合い、高め合う」ことができる集団作りを目指して、 これからもみなさんの心に訴える人権学習ができればと思います。 |
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