6年生、3学期のC-NET「What time・・・?」時間に関係する内容を学習しました。動作の英語、数字の英語も確認しながら、進めていきました。今まで学習した数字も、60まで行くと、13?30?と聞き分けるのが難しい様子でしたが何度も聞いていると、聞き分けることがスムーズになり、問題に自信をもって取り組んでいました。 今日は、午前中に「国際親善女子車いすバスケットボール体験活動」でも英語をたくさん耳にしたので、いつも以上に意欲的に取り組んでいました。 中学校に進学する日が迫っていることもあり、積極的にコミュニケーションを楽しもうとする様子も見られました。 国際親善女子車いすバスケットボール体験授業を行いました。(Part4)ドリブルやシュートの難しさから、選手の皆さんの日々の鍛錬のすごさにも気づいたようです。 国際親善女子車いすバスケットボール体験授業を行いました。(Part3)巧みなプレーや正確なシュートがきまる度に大きな歓声や拍手が会場に響き渡りました。 その後の体験活動では、オーストラリアチームとのミニゲームに向けて真剣に練習に取り組んでいました。 国際親善女子車いすバスケットボール体験授業を行いました。(Part2)あいさつの児童も堂々と思いを語っていました。 学校長や高野西区長の流暢な英語、通訳を担当していただいたC-NETのカトリーナ先生の英語など、国際親善にふさわしい場となり、参加した全校児童の学びが広がりました。 国際親善女子車いすバスケットボール体験授業を行いました。高野西区長様や九条南連合振興町会仁熊連合町会長様をはじめ連合役員の皆様、PTA会長、運営委員、保護者の皆様にも参加していただきました。 国際親善と障がいのある人に関する理解や車いすバスケットボールについて学びを深める機会となりました。 終了後、子どもたちからは、選手の皆さんの笑顔やはつらつとしたプレーに感動の言葉が多く聞かれました。 今後は、今回の体験活動を生かし、障がい者スポーツなどについて学びを深める学習を展開していきます。 オーストラリアチームの皆様、運営スタッフの皆様、貴重な体験活動の機会をつくっていただき心からお礼申しあげます。ありがとうございました。 |
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