国際親善女子車いすバスケット体験授業のお知らせ
国際親善女子車いすバスケット体験授業のお知らせ
明日、下記のとおり、国際親善女子車いすバスケットボール体験授業を本校体育館において開催いたします。 ご多用中とは存じますが、保護者の皆様・地域の皆様にも是非ご来校いただき、車いすバスケットボールや障がい者のスポーツの観戦等を通じて、国際親善と障がいのある人に関する理解の高揚をはかる機会となることを願いご案内申しあげます。 記 1.日 時 平成29年 2月 8日(水) 午前9時30分頃 〜 2.場 所 九条南小学校 体育館 3.内 容 ○オーストラリア選手のデモンストレーション試合 ○6年生と希望者による車いすバスケット用車いす試乗体験 ○6年生とオーストラリア選手による車いすバスケット練習試合 「第2回関西スマホサミットin大阪」先行事例報告をがんばった4年生先行事例報告を行う4年生9名は、始まるまでは「ドキドキする」「上手くできるかな」「忘れたらどうしよう」など消極的な言葉も聞こえていましたが、司会の紹介が終わり、本番がスタートするやスイッチON!! 大ホールに全体に響き渡る声やユーモアを交えた演技で会場を湧かせました。 動画CMの出来栄えや子どもたちの伝える力に大勢の参加者から賞賛の声をいただきました。 4年生の皆さんよくがんばりました。皆さんの思いはしっかり伝わりました。 第2回関西スマホサミットin大阪(Part2)「これではダメだと思い、立ち直りました。自分のような経験をする前に気付いて欲しくて高校1年生から毎年参加しています。」とリアルな内容を話してくれる一幕も。 子どもたちの心に響く保護者の対応についてのヒントも子どもたちからたくさん語られ、あっという間の3時間半でした。 「反抗期になるとどんなアドバイスも受け入れにくくなる。小学生のうちに大切なことや約束をしっかり教えておく。」 「スマホやゲームを与える時に口約束ではなく、契約書を作成する。」 など、頭ごなしは逆効果になるので、保護者もインターネットやゲームに関する知識を学んだうえで、話し合いをすることが大切だとの意見が多く聞かれました。 知らない人と会ってゲームの情報交換をするという話にはさすがに危険を感じました。子どもを危険から守るためにも、大人もこのような場に足を運び、子どもたちとの情報交流が必要だと痛感しました。 2月4日(土)「関西スマホサミットin大阪」先行事例発表に出場本校4年生9名も先行実践事例発表のプレゼンターを立派に務めました。 自作のポスターや啓発CM動画を織り交ぜ、4年生全員の思いや考えを演技力抜群の劇でプレゼンテーションしました。会場には笑い声や感嘆の声、そして割れんばかりの拍手が何度も起こりました。 パネルディスカッションにも代表が参加させていただきました。 中学生・高校生の中でも物怖じすることなく手を挙げ自分の意見を話す姿に「4年生なのにしっかり話せてすごい。」と、驚きの声が会場のあちらこちらから聞こえていました。 2月4日(土)興国高等学校選手の指導でソフトボールの拡大練習会!!(Part2)学校でも「本物に触れる」という取り組みをしていますが、自分たちと年の近いお兄さんの「本物のプレー」を間近で見て、一緒にプレーしたことは、子どもたちの大きな学びになったようです。 |
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