9月24日土曜日に北中島小学校の体育館で北中島地域の敬老会がありました。
　その中で、色々な演目がありましたが、その一つに北中島小学校の1年生も演技をしました。
　1年生は小さなカラフルな輪を使ってかわいらしく踊ることができました。
　集まっておられた各地域の老人会の皆様も1年生の演技のかわいさに思わず大きな拍手されていました。
　また、卒業生も多く加入している宮原中学校の音楽部の人たちも、昔懐かしい音楽も含めて、すばらしい演奏をプレゼントしていました。

　９月１３日（火）４年生がフッ化物塗布を実施しました。
　まず、教室で大阪市教育委員会から派遣された歯科衛生士の先生と一緒に「歯の大切さ、むし歯の原因、歯みがき、フッ化物など」について学習しました。そのあと、しっかり歯みがきを行い、つるつるになった歯に、歯科校医の伊藤先生により、フッ化物塗布をしていただきました。
　フッ化物塗布をすることで歯の質を強くしますが、朝ごはんを食べる、朝ごはんの後の歯みがきや夜の歯みがきを行う、おやつの時間を決めて食べるなど、虫歯予防のためには、普段からの規則正しい生活習慣が大切です。良い歯みがき習慣が身につくように家庭においても声かけをお願いいたします。

　1学期に学習したゴミの焼却工場の見学に行きました。JRと阪神電車に乗って行きました。阪神電車の福駅からすぐのところに西淀工場があります。
　20年ほど前にできた比較的新しい工場で、どの見学場所もたいへん清潔に保たれており、工場から出る水や煙も全く無害な状態にして出しています。
　子どもたちはゴミピットを真上から見てとても興奮していました。クレーンの大きさや形その迫力にびっくりしていました。
　また、昔のごみ処理の様子も教えていただき、いかに今の工場が進んでいるかよくわかりました。
　担当の方から、ごみを出さないようにしていくことがとても大切なことであることを聞きどの児童もよくわかった様子でした。
　質問もたくさんすることができ、社会の学習もかなり深まりました。
　学校へ帰ったら、新聞を作成し、学習したことを忘れないうちにまとめました。