立志式予行練習を行いました <3年生・4年生>3,4限、3年生・4年生では、いよいよ本番を17日に控えた立志式予行練習が、緊張感に包まれた雰囲気のなかで行われました。 「むくのき学園」は、9年間で4−3−2制の区切りとして、4年生修了時を前期区分から中期区分への進級と意識させ、自分の将来に向けて志を立てることとしています。小中一貫校前期区分の修了にあたり、立志証書を授与された児童たちは、檀上からしっかりと将来の夢や希望の決意表明を行います。17日の本番では、大人への階段を駆け上がる児童たちにエールを送りたいと思います。 第66回卒業証書授与式を挙行しました <9年生>盛大な拍手の中で、晴れ晴れしい笑顔で卒業生は入場しました。厳粛な空気の中、卒業生一人一人に卒業証書が授与されました。代表生徒による「卒業生の門出の決意」では、3年間を振り返り、学校行事や部活動での思い出、友達や先生・親や地域の方々への感謝の思い、これからの決意をしっかりと述べました。全体合唱「旅立ちの日に」、卒業生のうた「証」とも、会場全体を包み込むような美しい歌声を響かせてくれました。 閉式後、小学1年生から8年生までの児童・生徒による長い長い花道を鳴り止まない拍手で卒業生を見送りました。 本番さながらの卒業証書授与式予行 <9年生>予行は、当日と同じ式次第にそって行われ、本番さながらの練習に、参加した7・8年生も緊張しているようすでした。9年生は、卒業証書の授与の練習をはじめ、舞台上で堂々とした姿を見せてくれました。最後を締めくくる卒業生のうたは、美しいハーモニーが在校生、教職員の心に響いてきました。明日の卒業証書授与式では、感動の場面となりそうです。 最後の給食となりました <9年生>給食後、9年生全員が給食室へ行き、これまで出来立ての美味しい給食を作っていただいたお礼を調理員の皆さんに言いました。生徒も調理員さんも涙する感動の場面となりました。卒業生はきっとこの味を忘れることはないでしょう。 小中合同なかよし給食2月27日(月)〜本日3月9日(木)まで、中学生と小学生がともにペア学年になって、ランチルームで給食を一緒にいただく「小中合同なかよし給食」を実施しました。一緒に給食を食べることで、交流を深め、楽しく、マナーを守り残さず給食を食べることができるようにすることを目的としています。 同じテーブルでとなり同士に座り、小学生の児童たちは、あこがれの眼差しで、中学生やのお兄さん、お姉さんにいろいろ話しかけ、お互いに楽しく談笑しながら給食の時間を過ごしました。 |