陸前高田との交流作品展
陸前高田市立横田小学校との交流作品展を実施しました。
子どもたちも、「学校の様子がほんものみたい!」「細かいところまですごく丁寧に描いてある!」と、1枚1枚の作品をじっくりと鑑賞しながら、東北に想いを馳せていました。 大阪から陸前高田市までは、その距離886km。フルマラソン約20回分離れています。実際の距離は遠くても、子どもたちにとって陸前高田は、とても近しい存在です。これからも、子どもたち同士の心の交流を、長く続けていきたいと考えています。 落ち葉のじゅうたん
えの森には今、ふかふかの、落ち葉のじゅうたんが敷き詰められています。赤や黄色の彩りが大変美しく、思わず深呼吸したくなるような、いい香りが立ち込めています。
ポカポカとあたたかな陽だまりで、子どもたちは過ぎゆく秋を満喫しています。 明日の土曜授業では、えの森を開放しますので、ぜひ、散策してみてください。 作品展 児童鑑賞2
上から順に、
4年 小鳥と大きな木 5年 切り絵の世界 6年 百羽の鶴 を鑑賞している様子です。 教室に入るたび、「わ〜、きれい!」「すごいっ!!」 という、感嘆の声が上がります。 明日の土曜授業で、ぜひ、直接作品をご覧ください。 作品展 児童鑑賞1
作品展の児童鑑賞を行いました。
他の学級、学年の作品を見ながら、工夫している点や、いいなあと思った点などを出し合っていました。 感想を書くためのワークシートをもって、書き込みながら鑑賞している学級もあります。自分の作品を仕上げるだけでなく、お友達の作品の良さを見つけることも、大切な学習です。 写真は上から、 1年 この木なんの木 2年 とびらをあけると 3年 モチモチの木 (ヤマタノオロチの作品もあります) ひまわり学級実践報告会
本校は、「国語授業のユニバーサルデザインを探究する 〜教科指導と特別支援教育とのコラボで学力向上を目指す〜」をテーマに、研究活動を推進しています。
今日は、通常学級での指導計画と併せてすすめてきた、ひまわり学級における指導の実践報告会を行いました。 また、体幹の課題が書字に影響を与えている子に有効な、作業療法的アプローチについての、実技研修も行いました。 指導講評をお願いしたのは、大阪大谷大学の小田浩伸教授です。先生にお越しいただくのは、今年度2度目です。具体的な課題分析の手法等、今後研究を進めていくうえでのヒントを、たくさんいただくことができました。 |
|