車いす体験![]() ![]() ![]() ![]() 車いすに乗っている人が感じている事や車いすを安全に安心して乗ってもらえる押し方を学びました。車いすを段差や坂の所で押す場面では、ブレーキをつかいながら丁寧におすことができました。 聞こえないこと 〜ゲストティーチャー(聴覚障がいの方)との交流を通して〜
12月に入り、総合の学習で「聞こえないこと」という、聴覚障がいについての学習を進めてきました。どの子どもたちもこれまでの学年で積み重ねてきた“障がいについての理解”をしっかりともち、今回の学習にも意欲的に取り組んできました。実際に指文字を覚えて自己紹介をしたり、手話について興味・関心をもったり、また、聴覚障がいの方の立場に立って、どんなことが生活の中で困るのかを考えたりしました。
8日(木)、ゲストティーチャーとして実際に聴覚障がいをもっている方に来ていただきました。全員堂々と手話と指文字で自己紹介をし、たくさんの貴重なお話をしていただきました。時にはおもしろいお話で笑いもあり、どの子どもたちも集中して真剣に聞き入っていました。子どもたちにとって、たいへんよい取り組みになりました! ![]() ![]() 給食(12/7)
今日の給食は、ごはん、さばのみぞれかけ、みそ汁、おおさかしろなの煮びたし、牛乳です。
「おおさかしろな」は、なにわの伝統野菜のひとつです。 大正から昭和のはじめの河内地方では、さつまいもと一緒にみそ汁にした「おおさかしろなとさつまいものおつけ」を冬の寒い夜に食べると、体が温まるといわれていました。 また、油揚げと一緒に炊いた「しろなとあげさんのたいたん」は大阪の代表的なおばんざいです。 今日の給食では、鶏肉と一緒に“煮びたし”にしています。 ![]() ![]() 給食(12/6)
今日の給食は、黒糖パン、豚肉のケチャップソテー、はくさいのスープ、焼きプリン、牛乳です。
「プリン」は、「プディング」が変化したもので、鶏卵や牛乳、砂糖などを混ぜ、蒸したり、オーブンで焼いたりして作る洋菓子のことです。 イギリスでは、蒸したり、焼いたりした柔らかい料理を「プディング」と呼んでいます。 日本には菓子の「カスタードプディング」が伝わり、それが変化して「プリン」と呼ばれるようになりました。 ![]() ![]() 給食(12/5)
今日の給食は、ごはん、鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆、かぶのゆず風味、牛乳です。
ちりめんじゃこは、いわしの稚魚を乾燥させたもので、収穫量が多く脂肪分が少ない、かたくちいわしが代表的です。 筋肉や血液をつくるたんぱく質、歯や骨を丈夫にするカルシウム、骨をつくる手助けをするビタミンDの他、ビタミンB群、葉酸、リン、マグネシウム、カリウムなどを含みます。 ![]() ![]() |
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