今日のお昼の放送は、「給食記念日と給食週間」の話でした。概要は次の通りです。
・給食の始まりは明治２２年。山形県の忠愛小学校で、メニューはおにぎり、菜の漬物、さけの塩焼き。
・戦争中は、食糧不足で給食ができない期間があったが、戦争が終わり、給食が再開されたのが、昭和２１年１２月２４日だった。学校では、冬休みに入ってしまうため、１か月後の１月２４日を給食記念日としている。
・大阪市で給食が始まったのは昭和２５年９月。脱脂粉乳をお湯でといたものを、牛乳の代わりに飲んでいた。昭和４１年に瓶入りの牛乳に変わり、本物の牛乳になったのは昭和４７年。
・昭和５６年に月１回のごはんの給食が始まった。今は、焼き魚やグラタンなどの料理も登場し、ごはんも週３回に増えた。

１月２３日
今日の全校児童朝会でも、給食委員会から連絡があったように、今週を「給食週間」と設定し、お昼の放送などで給食にまつわる話などをしていきます。また、給食がんばりカードにも取り組み、好き嫌いせず、感謝しながらしっかり食べることをめざしていきます。
給食がんばりカードは、低中高学年ごとに違ったデザインです。
この給食週間を、あらためて給食について考えたり、給食に携わる人達に感謝の気持ちを持ったりする機会としたいと思います。

１月２０日（金）は大寒で、暦の上では一年で一番寒い日とされています。ただ、実際の気温を測定してみると、２月上旬あたりが一番寒くなるようです。この寒い時期を乗り切るために、手洗い・うがいの励行、マスクの着用等の話が学校長よりありました。
また、冬の体力づくりの一環としての「長縄記録会」についての呼びかけが運動集会委員会からあり、給食委員会からは、「給食週間」の取組みついての話がありました。

１月１９日（木）、２年生が住吉大社・住吉公園に社会見学に行きました。社会見学のめあては、乗り物に乗って、町の様子や働く人の様子などを知ることでした。また、駅では帰りの切符を一人一人が自分で買い、自動改札を通って電車に乗る体験もしました。他にも、住吉大社を見学したり、冬の住吉公園の様子を見たりして、充実した社会見学になりました。
以下、子ども達の発見や感想です。
・自どうかいさつに切っぷを入れたら、ピッピッピと音がなりました。
・自どうけんばいきでボタンをおしたら、切っぷがでるのがふしぎでした。
・かいさつに切っぷを入れたとき、おとなの人とちがって、音がなったり、ランプがついたりしていました。
・切っぷの買い方がわかりました。
・点字ブロックがなんであるのかがわかりました。
・車いすの人が切っぷを買えるようにへこみがあることがわかりました。
・切っぷを買うところにボタンがいっぱいでわからなかったけれど、買うことができてうれしかったです。
・かいだんや自どうけんばいきに点字がありました。
・えきではたらいている人は、とてもいそがしそうでした。

１月２１日
本日、土曜授業でした。寒い中ですが、多くの保護者に参観いただき、学習参観、ＰＴＡ集会（４年生・６年生）を行いました。
どの学年、学級の児童も一生懸命に学習に取り組んでいる様子を参観していただき、ＰＴＡ集会では楽しい雰囲気の中での活動となりました。
朝早くからのご参観ありがとうございました。