一段と寒くなり、感染症が流行っているようです。感染症対策をお願いします。

熱い語りに、感謝!

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 これまでヒロシマ修学旅行でも、語り部様の苦悩のお話をお聴きする機会はありましたが、本日のご講演の熱の入りようは感動的でした。

 「今日の話を、ご家族など5人の人に、伝えてください。」「そこから、さらに広がりを見せ、原爆が、ヒロシマが風化しなければ・・・」

 忘れられない、忘れてはならない。

 生徒たちは、平和のバトンをつないでくれるでしょう。

 飯田様、本当にありがとうございました。

悲惨な状況でも・・・

 一瞬に街が崩壊し、黒い雨が降り、いたるところ死体が・・・。

 そのような中でも、奇跡的に助かった人たちが耐えに耐え、捜索を続けた人、握り飯を作って配った人など、日本人の素晴らしい心意気が見られました。

 飯田様の熱弁。とてもヒートアップし、生徒たちはお話に引き込まれていきました。
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衝撃的な、8時15分

 早朝の空襲警報が解除。

 ところが、その後、凄まじい事実・現象が、飯田様の口から・・・。

 経験した方でないと、わからない事実。とても衝撃的であり、助かったことは、まさに奇跡です。

 このお話、数十年間、封印されていたことを、近年になって明らかにされたそうです。
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鮮明に記憶する「8月6日」

 82歳とご高齢ながら、とてもお元気な飯田様。

 あの日を、子ども心に、鮮明に記憶されていました。
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原爆投下を風化させてはならない

 飯田様は、国民学校3年生の9歳で被爆されました。

 ヒロシマ・ナガサキから、すでに72年。

 経験した人々はしだいに少なくなり、広島市に住んでいても8.6を知らなかったり、ナガサキの8.9も知らない人が増加している事実も衝撃的でした。
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学校行事
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