23日（祝）に、川崎公園で毎年恒例のもちつき大会が開催されました。
１００名近い子どもたちが参加してくれました。

地域の方々は１０時開始のところ、朝7時には公園に集まって、もち米を炊いてくださり、準備をしてくれています。

大根おろしにつけたお餅、ぜんざい、きなこなど、どのお餅もつきたてのお餅は本当に美味しいですね。お餅だけでなく、やきいもも作ってくださっています。

子どもたちは食べるだけでなく、小さな杵で希望者は一生懸命お餅をついてくれました。

最近は地域でもこういう機会が減り、つきたてのお餅を食べられることも少なくなってきた中で、本当に貴重な体験です。

地域の皆様、本当にありがとうございました。

子ども達も参加した教職員も楽しい時間を過ごさせていただきました。

本日、2学期の終業式を終え、１１：３０頃子どもたちは下校しました。
今年はいつもより長い冬休みになります。

子どもたちにはお家の「お手伝い」を頑張るように話をしました。
また、本校はアンケートでゲームをしている時間とテレビを見ている時間が他の小学校に比べて長いという、残念な結果があることも話をしました。

貴重な冬休みです。1日だらだらと過ごさず、メリハリをつけた生活をするよう指導をしました。

来年は、大阪市の3年生以上の小学生が同じ期間に同じ試験を受ける「大阪市学力経年調査」が、1月12日から実施されます。（５、６年生1月16日〜）
冬休みしっかり勉強してテスト当日頑張って欲しいと思っています。

学力がつくことは自分の自信につながります。
何より「できた」「わかった」ということが多いほど、普段の授業がさらに楽しくなり
学校生活も、より楽しくなってきます。

児童のみなさんが有意義な冬休みを過ごせますよう、保護者の皆様のご協力のほど、よろしくお願いいたします。

校長　大畑　和彦

本校がある、北区本庄地域は昔、沖縄県粟国島からたくさんの方が来られていました。
本庄で建設業や染物工業などをされていたそうです。その方達の子孫の方が、本庄にはたくさんいらっしゃいます

粟国島は人口７００人ほど、沖縄の西南約６０キロメートル、面積は７．６５平方キロメートルほどの海が美しい小さな島です。

運動場には、40年前本校の「１００周年」を記念して、姉妹校である「粟国小学校」から贈られた「ソテツ」の木があります。今も大切に育てています。

姉妹校としての交流が今は途絶えているようですが、私が校長として在任中に何か交流ができればな？と考えています。

今度、北区役所が発行するフリーペーパー「つひまぶ」の3月号で沖縄特集が組まれ、本校と粟国村との関係も記事になります。

是非、ご覧になってみてください。

今年度、1年生と5年生の合同で作成した「光の実アート」の展示が12月14日（水）からスタートしました。（12月25日が最終日です）

会場は「中之島バラ園」です。
本校の作品は会場内の８３〜８５番の番号がついた木に展示されています。

該当学年の保護者以外の方や地域の方も「イルミネーション」がとっても綺麗ですので
是非、一度足を運んでみてください。

本日、1年生の栄養教育が実施されました。

テーマは「まめとなかよくなろう！」です。
まめにはたくさんの栄養素が含まれていますね。

写真にあるように、いろいろな豆から自分な好きな「まめ」をひとつ選び、ペットボトルの蓋に入れます。

まめには人間の「おへそ」のように、「おへそ」があり、そこから栄養分や水分を吸収していることを学びます。（一生懸命まめを観察して、おへそを探していました）

そして、そのまめに「名前」をつけて「お誕生日」を決めます。みんなひとりずつ、前に来て「自分で選んだまめ」ですから、とっても大事そうに持っています。

ある児童は「福まめだから、福の助！っていう名前にした」
ある児童は「野菜ちゃんに決めた！」などなど、思い思いの名前をつけて楽しんでいました。

とても楽しく授業が受けられてよかったですね。