思い出作文 5年 「ドキドキが止まらない」
5年 村上 葵 「ドキドキが止まらない」
私の2学期の思い出は、家庭科でミシンを使ってエプロンを作ったことです。はじめに「空ぬい」をするのですが、待っている間、(失敗したら終わりだ)と、ドキドキしていました。でも、クラスの人たちがやっているのを見ると、きんちょうがほぐれてきました。次の時間は、いよいよエプロンをぬっていきました。(自分の手をぬってしまうんじゃないか)と、心ぞうが飛び出てきそうなほどきんちょうしました。しかし、実際にぬってみると案外かんたんだったのでほっとしました。 まず、エプロンの横の部分をぬっていきました。少しななめになってしまいました。上の部分をぬうときは、コツをつかんでいたので、じょうずにできました。 次に、エプロンのひもの部分をぬいました。何回もやっていたので、横や上よりも もっと上手にできました。ミシンぬいがすべて終わった時、飛び跳ねたくなるほどうれしくなりました。 あとは、ポケットとひもをつけたら完成です。ポケットの模様は、自分の名前の葵をローマ字でつけました。いろんな色を使ってカラフルにしました。ポケットをぬうときは、とにかく細かくしようと目標をたててぬうことができました。 最後に、エプロンのひもを縫い終わって完成しました。できあがった瞬間、達成感と同時に、また、飛び跳ねたいくらいうれしくてたまりませんでした。私は、今回のような、楽しかったような、おもしろかったような、不思議な経験をまたしたいなと思いました。そして、次の家庭科で、ミシンを使うときも、けがをしないように注意して使おうと思います。今でも、ミシンのことを考えると、ドキドキが止まりません。 思い出作文 6年 「挑戦」
6年 高瀬舞香 「挑戦」
夏休み前に、先生から話がありました。 「卒業式で歌う歌『遥か』のピアノ伴奏を、今年はみんなの中から募集します」 私は、(挑戦してみたい)そんな気持ちを持ちました。人前に出て話すのは苦手。でも、ピアノが好き。そして、卒業式で、みんなの前で弾いたら、ずっと思い出に残るかなと思ったからです。でも、立候補している人が他にいて、1か月後にオーディションすることになりました。私は、必死に練習しました。 そして、オーディションの日が来ました。私は、ピアノの伴奏者に選ばれませんでした。正直、とても悔しかった反面、なぜか安心しました。でも、他の人のピアノを聞き、初めて(くやしい)とか(負けた)という気持ちになりました。 そして、今度は、「旅立ちの日に」のピアノ伴奏をする人が募集になりました。迷うことなく、もう一度、立候補しました。1か月後にオーディションをすることになり、必死に練習しました。 オーディションの日、私は、「旅立ちの日に」のピアノ伴奏者に選ばれました。一番びっくりしたのは、自分です。あまりの驚きで立つこともできませんでした。素直にうれしいという気持ちと同時に、責任感も生まれました。 決して上手とはいえない私のピアノ。努力は必ず無駄にならない。今回のオーディションで学びました。 卒業式当日まで、佐々木さんや茨木さんと一緒に練習をして、目の前にいる68人みんなにとっても思い出に残る卒業式にしたいです。 これが、きっと小学校生活最後の私の挑戦になります。 ふれあい遊び〜vol.2〜
こま・おじゃみの各コーナーと閉会式の様子です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ふれあい遊び(1年)
地域の名人の方たちにお越しいただき、7つのコーナーで楽しく遊びました。こつを教わることで、だんだん上手くできるようになりました。閉会式では、満足そうな表情を見せる子がたくさんいました。これを機に、いろいろな昔遊びにいっそう興味をもってほしいものです。(写真は、けんだま・あやとり・ビー玉の各コーナーです)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年 凸版印刷(朝日新聞印刷工場)見学![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 工場の中では大きな機械が5台ありました。いろんなお話を聞かせていただき大変勉強になりました。 帰校の際には記念写真入りの新聞をお土産としていただき、子どもたちは大喜びでした。 本当にありがとうございました。 |
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