12月9日 保健室より
「保健室に来た人の様子」について、長橋先生に聞いてみました。
「しんどい」「頭がいたい」「お腹がいたい」など体の不調を訴えて保健室に来た人には、体温を測り、昨日は何時にねたか、朝は何時に起きたか、朝ご飯は食べたか、うんちは出たかということを聞くそうです。 すると、 休み明けの月曜日に体の不調を訴える人が多いそうです。土日の過ごし方はどうだったのかな?、生活のリズムが気になるそうです。 夜ねるのが遅くて、朝早く起きている人がいますが、睡眠不足であくびをしているそうです。 朝ごはんを食べていなかったり、少ししか食べていなかったりすると、お腹がいたくなったり、体がだるくなったりします。給食を食べるまでしんどいだろうなと思っておられるそうです。 12月7日 5年 図画工作 ブラックボード その1
5年生は写真のようなブラッグボードを制作し、全員完成しました。
1枚目の写真は業者さんの見本ですが、こんな感じで白い文字や絵が描けるボードで、部屋の前などに飾れます。 電動ノコギリで形を作るので、安全面ではとても注意が必要です。みんな真剣に頑張って作っていました。 5年生の保護者のみなさん、お子さまの完成品を是非、ご覧になってみてください。 12月7日 5年 図画工作 ブラックボード その2
完成した子どもたちの作品の一部です。
12月6日 1年 デジタル教科書 算数
今日の1年1組の算数の授業です。今年度1年生は「デジタル教科書」と言って、テレビ画面に教科書の内容を写しながら、授業を進めていく方法をたくさん取り入れています。
まだまだ、導入段階ですが、本格的になってくると、児童が端末を持って、紙の教科書を使わずに授業をすることも可能です。 写真のように、テレビ画面に教科書を写すだけですが、これだけでもメリットがたくさんあります。 まずひとつめは、「教科書の〇ページの右下の方を見て!」とか言わなくても、テレビでその部分を拡大して写しだすこともできます。 ふたつめは、紙の教科書ですと、先生を見て、黒板を見て、下を向いて教科書を見てという具合に視線が行ったり来たりするので、集中力を欠く恐れがあります。 特に低学年では視線が安定する「デジタル教科書」は有効性が高いかも知れません。 12月6日 4年 習字
今日は4年2組で習字の授業がありました。今日、みんなで書いたのは「竹笛」です。
「竹」が「笛」の文字の時は、「たけかんむり」になります。「竹」の漢字を書くときと「たけかんむり」の「竹」を書くときの違いを理解することが大切です。 「はね」「払い」「横画」が多いですが、筆づかいはうまくできたかな? これからもいっぱい練習して、上手に書けるようになるといいですね。 |
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