3月2日(木)![]() ![]() さばの塩焼き・五目汁・だいこんのみそ煮・ご飯・牛乳です。 「さば」といえば、ふつう「マサバ」のことをいいます。体の真ん中が太く、両はしが細くなる形をしています。また、背中は青緑色で、青黒いまだらもようがあります。 日本の周りの海でも、たくさんとれるので、日本でよく食べられる魚です。 3月1日(水)![]() ![]() 豚肉の甘辛焼き、三色あげ天と野菜の煮もの・三度豆のごまあえ・ご飯・牛乳です。 「三色あげてん」の作り方。魚のすり身にでんぷんや塩などを加えてよくねり、まるく形を整えて油であげたものが白色のあげ天です 白色のあげ天の材料に、青のりを加えてあげると、緑色のあげ天に、砂糖などの調味料を加えてあげると、茶色のあげ天になります。 5年生、車いす体験![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「東成区社会福祉協議会」の方に来ていただき、車いすの勉強をしました。 『ふ・・・ふだんの く・・・くらしを し・・・しあわせに』 と、みんなが同じように幸せに暮らすために、お仕事をされているそうです。 子どもたちに、車いすの使い方、動かし方、乗っている人への気遣いなど教えていただきました。 その後、車いすに乗る体験、押す体験を校舎内で行いました。速すぎず遅すぎず、段差を通る際には声をかけるなど、車いすに座っている人が安心できるように押します。自分の足で歩いているときには気づかないことがたくさんありました。 また、「大阪東フォーエバーいつまでも」に通ってらっしゃる方にも来ていただき、ご自身についてのお話をうかがいました。子どもの頃は辛い出来事もあったそうですが、 「自分の人生は人に決められるのではなく、自分で決める」 と一人暮らしを始められました。そして現在では、ヘルパーさんにお手伝いいただきながら輝いた生活を送られているそうです。 「私たちに興味を持って欲しい。そしてお互いわかり合いながら支え合えたらいいと思う」 ともおっしゃっていました。自分に何ができるのかと、声をかけるのを戸惑うのではなく、まず話しかけることが大切だと気付きました。今日のこの貴重なお話は、子どもたちが素敵な大人に成長するための、大きな心の栄養になったことと思います。 2月28日(火)![]() ![]() ほうれん草のクリームシチュー・キャベツのサラダ・いちご・黒糖パン・牛乳 です。 「ほうれん草」は、一年草で、秋に種をまき、冬に収穫する野菜です。現在は夏に強い品種もあり、一年中出回りますが、甘味が増しておいしくなるのは冬で、大阪では11〜3月頃に多く出回ります。夏のほうれん草と冬のほうれん草のビタミンCの量を比べると、寒い時期にゆっくり育った冬のものの方が、約3倍も多く含むそうです。また、冬になると糖分を根にたくわえ、茎の部分が甘くなります。 2月27日(月)![]() ![]() すき焼き煮・ブロッコリーのしょうがづけ・ツナっ葉いため・ご飯・牛乳です。 すき焼きの「すき」は、畑で使うスコップのような道具の名前です。昔、畑仕事をしているときに、「すき」に、いのししの肉などをのせて焼いたことから「すき焼き」と呼ばれるようになりました。 |
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