春の遠足(5・6年)天ケ瀬ダムの見学や宇治茶の上手な淹れ方体験など、ふだんの生活ではできない体験ができ、子どもたちはとても喜んでいました。 「のどの渇きはペットボトルのお茶で癒し、心の渇きは急須で淹れたお茶で癒してください。」 そうおっしゃる「匠の館」の館長さんの話が印象的でした。 交通安全指導
5月9日(月)
今日は、曽根崎警察交通総務課のおまわりさんに来ていただいて、交通安全指導をしていただきました。 低学年は、安全な歩行の仕方についての指導を、中・高学年は、自転車の安全な乗り方についての指導をしていただきました。 晴天の場合は運動場に道路図を描いて行う予定でしたが、あいにくの雨天のため、講堂での指導となりました。DVDで映像をみせていただきながら、交通ルールや危険回避の仕方などについてたいへん分かりやすく説明していただきました。 交通ルールを守り、安全な歩行をすることは、自分の身を守るためにとても大切なことです。また、自転車に乗るときには、事故の被害に遭わないことはもちろん、事故の加害者にならないためにも、安全な運転、思いやりのある運転を心がけてほしいと思います。 1・2年 学校たんけん自分たちだけで探検する前に、まずは、先輩である2年生のお兄ちゃん・お姉ちゃんに案内してもらいながら、学校の中を探検しました。この学習活動には、1年生にとっても2年生にとっても有意義なことが含まれています。それは、「誰もが他者をサポートできる存在であり、サポートを受ける存在である」「人は実際に人を支援する中で成長する」ということです。すなわち、ピア・サポートの理念に基づいているのです。 2年生は、自分自身が1年生だった昨年に、同じように当時の2年生に案内され、学校を探検するという経験をしています。その経験が十分に生かされた学習でした。 犯罪被害防止教室
4月27日(水)
今日は、北区役所から「あんまち隊」の方々に来ていただいて、「犯罪・被害防止教室」を実施しました。曽根崎警察署からも、お巡りさんが参加してくださいました。 低学年児童には、「く・い・だ・お・れ」をキーワードに、危険回避の仕方を教えていただきました。 「く」−車に近づかない 「い」−いかない (知らない人についていかない) 「だ」−だれとどこで遊ぶかを家族につたえる 「お」−おお声を出す (危険を感じた時には大声をだす) 「れ」−れんらくする (なにかあったときには、すぐに大人に連絡する) 高学年児童には、実際にあった連れ去り事案から、事件に合わないようにするために気をつけることを教えていただきました。 子どもたちを犯罪被害から守るため、あんまち隊や警察の皆さんが見回りをしてくれています。学校でもいろいろな機会に話をしていきますので、ご家庭でも約束事を作っていただいて、子どもたちを犯罪被害から守っていきましょう。 参観・懇談へのご参加 ありがとうございました
4月22日(金)の学習参観(1年生は給食参観)・懇談会には多数の保護者の皆様に出席していただきありがとうございました。
参観では、1年生は給食の様子を、その他の学年はそれぞれの教室で学習の様子を観ていただきました。今年度初めての参観ということで、子どもたちはとてもはりきっていたようです。頑張っていた様子を、ご家庭でもほめていただけたら幸いです。 また、参観後の懇談会にも多数ご出席いただき、ありがとうございました。保護者と担任、家庭と学校が連携して子どもたちのより良い成長を見守っていければと考えています。 今週は、家庭訪問を行います。事前にお知らせしています日時で参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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