教員研修 子どもたちへのかかわり方講師は堺市の教育センターで長年にわたって教育相談を担当されてきた梅川康治先生です。うなずきの効果や安心して話せる位置の取り方、上手な叱り方やほめ方について教えていただきました。また、気になる行動を専門的な知見から教えていただきました。 個々の子どもたちや学級が失敗をしない力が健康的ではなくて、失敗をしても柔軟に乗り越える力を持っていることが健康的な集団だと言えますと教えていただきました。私たち教員も失敗することも安心してできる教職員集団でありたいと思います。梅川先生ありがとうございました。 生徒のみなさん、明日の先生方を楽しみにしてくださいね。 男子バスケ部朝練でシュート練習に励む部員たちです。 2年4組調理実習ライスをカップで形付けたり、お皿の真ん中に盛るか、端に寄せたほうが美味しそうか…色々アレンジを考えていましたね。 片付けも素早く協力的で、とても良かったです。 授業風景 3年4組 理科天才バカボンの歌が飛び出したり、テレビに映し出された映像をみて「ジャガイモやん」とか、「地球の自転が止まったら私たちはどうなるのか」など、疑問は尽きません。 11月14日 全校集会 「積み重ね」先週は2年生は職場体験学習でした。事業所の方から「頑張っていました」「仕事を覚えるのが早いですね」「あいさつもきちんとできていました」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。よく頑張りましたね。何人かの生徒のみなさんに感想を聞くと「疲れました」と言っていました。働くことは大変なことだとわかったのではないでしょうか。 誰でも最初は大変ですが、それを繰り返していくうちに大変ではなくなってくるものです。部活動も先輩と一緒にランニングするだけでついていけなくて大変でしたね。3年生も進路で今朝早くから勉強している人も増えました。最初は朝起きも大変かもしれませんが、ある回数を超えるとそれが苦ではなくなります。そして、また違う大変なことが起こり、それもまた大変ではなくなってきます。そうしてみんな成長していくものです。今、大変なことを積み重ねることがとっても大切なことです。続けていきましょう。 そして、今日は「超スーパームーン」「ウルトラスーパームーン」が見れる日です。なんと68年ぶりだそうです。地球の周りを楕円形に回っている月が一番地球に近づく満月の日です。今日は雨のようですが、明日は是非見てください。次は18年後だそうですよ。自然や地球の神秘の中で私たちが生きていることを実感し、今生きていることを大事にしましょう。 |
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