総合研究発表会
先週の金曜日(24日)、大阪市総合研究発表会が行われました。本校では「国際理解教育部」の発表があり、1・4・5・6年での授業が公開されました。市内の多くの教職員が集まる中、各学年の児童たちは、日頃の学習の成果を発揮し、いきいきと活動に取り組んでいました。
ハヤシライスハヤシライス カリフラワーとコーンのピクルス みかん(かんづめ)、牛乳 給食の「ハヤシライス」は、ルゥを給食室で作ります。香ばしいルゥになるまで、調理員さんが30分ぐらいかき混ぜて続けてくださいました。給食室の大きな釜でたくさん作ると「チャプチャプ」と独特の音が鳴ります。給食室でしか聞くことのできない音ですね。(栄養教諭) 中華おこわ中華おこわ 鶏肉とあつあげのうま煮 きゅうりとコーンの甘酢あえ レーズンパン、牛乳 昔、もち米を蒸したものを「強飯(こわいい)」と言いました。丁寧語の「お」をつけ、短くして「おこわ」と呼ぶようになりました。今日の「中華おこわ」は、焼き豚、くり、しいたけが入っています。もちもちとした食感が好評でした。(栄養教諭) 昔のくらしを学ぶ会きびなごてんぷらきびなごてんぷら 一口がんもとだいこんの煮もの プチトマト、ごはん、牛乳 「きびなご」は、日本の近くの温かい海に住んでいます。卵を産むために海岸に近づく春から夏の初めが、きびなごの一番おいしい季節です。「きびなごてんぷら」は、頭から尾ひれまで骨ごと全部食べられるてんぷらです。食べられることを説明しても、低学年の中にはおそるおそる食べている子がいました。お家でも、ししゃもやいわしなど骨ごと食べられる魚をぜひ食べてください。(栄養教諭) |
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